2024年3月10日日曜日

金熊寺

梅メジロでも見ようかなと、金熊寺梅林へ。

しばらく行かないうちに残念なことになっていた。

茶店が閉店して、梅の木も枯れていたり、花が少ししか咲いていない。

前は綺麗だったのに、手入れしないと数年であんな風になるのか・・・。


それでもなんとか鳥を見る。

あまり撮れない梅ウグイス、かろうじて・・・



ホオジロ



エナガ



2024年3月9日土曜日

ミュシャと中村不折

花粉症で朝だるく起きられず、午後から近所の池に行こうと思ったけれど、雨が降ってきたので予定を変えて、堺のアルフォンス・ミュシャ館に行ってきた。

企画展「ミュシャとパリの画塾」で、中村不折もパリでミュシャの指導を受けたとの展示があり、ミュシャは熱血指導だったらしい。

不折が持ち帰った絵を「ホトトギス」で紹介していて、「日本人の殊に貴ぶ饂飩のぬる/\したやうなやつは此ムツシヤの発明じやさうな」とか書いていて面白い。

高校のとき友達の間でミュシャ流行ってた。私もミュシャの饂飩ぬるぬる曲線好きだった。






2024年2月18日日曜日

浜の公園

日曜の分です

最近、足が遠のいていた浜の公園へ。

対岸の木にノスリが。二日続けて、別々の場所で、とまっているノスリに合う。

若鳥かな?




芦原にはシジュウカラとメジロ。オオジュリンはおらず。


海岸部にホシハジロ、スズガモ、マガモ、ヒドリガモ等とりまぜて鴨が200羽くらいいいた。レアな鴨は見つけられなかった。


いつもの公園と帰り道

 土曜日の分です。


公園には特に何もおらず・・・。

シジュウカラ、とまり方が可愛かった。



上空を飛んで行った。ハイタカかな。



帰り道の電柱に。

ノスリかな。猛禽はまだあやふやです。






2024年2月12日月曜日

いつもの公園とおまけのヘラサギ

いつもの公園

エナガが水浴びをしていた。

ベニマシコは声のみで残念。






帰りに、教えていただいた小さな池へ。まだヘラサギいました。

こんなところにも来るんだ・・。



2024年2月5日月曜日

京都御所

土曜日は吟行で廬山寺の追儺式に。

その前に、御所の庭で鳥を見ました。

バードバスにアトリがたくさん。




シメも。



ヤマガラ


待っていれば何かしら来るので楽。

キクイタダキが見たかったけれど、見つけられなかった。

2024年1月29日月曜日

1月の俳句活動

●1/7 関西俳句バトル2024に審査員として参加。

「関西学生文芸連合」による、中高生の俳句甲子園形式のイベント。学生が運営していてスゴい・・となる。


●1/8 空の会

テーマは山口昭男句集『礫』 野住朋可さんが発表者。

秋草の方がたくさん参加していました。


●1/14  京都文学フリマ8に仔猫句会として参加。

「紙猫」販売しました。紙猫はその後はAmazonで販売しています。

(なんかAmazon書影貼れなくなったんですよね・・・)


「俳句界」2月号にて、選考委員をつとめた北斗賞の詳細が発表になる。

受賞は若林哲也さんです。おめでとうございます。

私は選考評を書きました。


角川「俳句」2月号

「現代俳句時評」連載2回目が掲載されております。

ご覧いただけましたら幸いです。

大特集「省略」のなかでも田口茉於さん、西村麒麟さんに拙句を紹介していただいています。


あとは、いつも出席する句会に参加しました。