昨日はまた男里川河口へ。
鳥は前回と同じような感じ。
コチドリ、シロチドリ、イソシギ、キョウジョシギなど・・・。
キアシシギの中にまぎれてソリハシシギかな。
帰る途中またハッカチョウに会った。
昨日はまた男里川河口へ。
鳥は前回と同じような感じ。
コチドリ、シロチドリ、イソシギ、キョウジョシギなど・・・。
キアシシギの中にまぎれてソリハシシギかな。
帰る途中またハッカチョウに会った。
最近、やたらと眠くて、ブログを書く前に寝てしまう。
数日前、そういえば今年はゴイサギを見ていないと思い、夕方に近木川河口に見に行った。思った通り、ホシゴイが三羽ほど。
見ているうちにすぐに日が沈んでしまい光量不足に。暑いけれど日没の時間は少しずつ早くなっている。
午前中、ダム池の林道~緑地公園に行ってみたけれど、ほぼ鳥に会えず。
帰りに公園の池を見ていたら、コサギの群れの中に一羽、たぶんチュウサギ。
白鷺のなかではコサギを一番よく見かける。チュウダイサギも多くて、ダイサギもたまにいるけれど、チュウサギを確認したのは初めて。たぶん今までにも見ていたけれど、白鷺を注意して見ることは少ないので。
後はアマサギが見てみたい。中々会えない。
坂のところでツクツクボウシ。どこでも鳴いているけれど、他のセミより見つけにくい。
小さめで地味だから、木と同化している。
後半の連休に入り、相変わらず暑い。
午前中、干潮の男里川河口へ。
海岸や中州にシギチがまぁまぁ来ていた。
キョウジョシギ
どっちの獲ったカニ?(右はキアシシギ)
シロチドリ
お疲れ気味のチュウシャクシギ。来たばかりかな?
今年の夏は久米田池に行けていなかった。
暑いけれど久しぶりに行ってみた。
カンムリカイツブリが、まだ頑張って営巣している(岸からは距離あります)。今年は一回成功して、一回風で流されてしまったとのこと。
なんで鴨もいるのかな・・。
最初に生まれた子はもう大きくなって、親から離れたところで採餌していた。
小さめの子
少し大きめの子
句集『柔き棘』 柏柳明子(紅書房)
無患子を拾ふきらひな子のきれい
ムクロジの実は半透明で、振ると中の種がカラカラと音を立てる。
キラヒナコノキレイ、と口に出して言っみるとカ行の音が少し尖っている。きっと当時は大きく切実だった感情。今では小さい欠片のようなものになっている。
こほろぎや畳の縁を避ける父
父帰るかほに木枯張りつけて
家族の句がいろいろとあるが、父のキャラクターが際立つ。
睫毛からつながつてゆく天の川
次々と傘をひらきて卒業す
せつかちにつくられてゆく燕の巣
もう一度神輿のとほる秋日和
夜濯や別の地球にゐるごとし
春の星頭の重きぬひぐるみ
柏柳明子さんは炎環同人(私と同期)。
結社により句の傾向がやはりあると思うが、明子さんはわりと炎環らしい句風の作者ではないかと思う。