2023年12月23日土曜日

ため池

たまに行く、大きなため池へ。(地名を記載しないことにしました)


ミサゴがお魚をGET。ミサゴは複数飛んでいた。



ミコアイサ♀。ミコアイサは8羽くらいの群で潜ったりしていた。



カンムリカイツブリ 10羽以上いた。



ヘラサギが6羽、クロツラヘラサギが4羽いたと思う。

コウノトリはいなかったけれど、結構いろいろ見られて楽しかった。







2023年12月11日月曜日

『中くらゐの町』その後

 『中くらゐの町』刊行後、半年ほどたちました。


角川「俳句年鑑 2024年版」の今年の句集ベスト15の記事のなかで、細谷喨々さんが『中くらゐの町』をとりあげてくださっています。


『中くらゐの町』紙版は、以下の書店で取り扱いがあります。

・梅田 蔦屋書店さん (ルクアイーレ9F)

・葉ね文庫さん(中崎町)

取り扱っていただける書店さんを徐々に増やしたいのですが、バタバタしていてできていません。

著者直販もいたします。


電子書籍は、kindleストア他で販売中です。



『中くらゐの町』について書いていただいたものうち、ネット上で読めるものをまとめてみました。

たくさん・・・。まだ見落としがあるかもしれませんが。

書いて下さった皆さま、本当にありがとうございます。


●週刊俳句 第868号

箱森裕美さん

「土筆の範囲」をはみ出して 岡田由季『中くらゐの町』を読む


●かせんさん(西川火尖さん)のnote

岡田由季『中くらゐの町』を読み解く


●bluemoonyousawme_1221さんのnote

『中くらゐの町』(岡田由季/著 ふらんす堂 2023)感想


●五月ふみさんのnote

岡田由季 『中くらゐの町』


●柏柳明子さんのnote

客観的視点が生む言葉の距離と味わい:岡田由季句集『中くらゐの町』


●BLOG俳句新空間 佐藤りえさんの記事 

【句集歌集逍遙】岡田由季句集『中くらゐの町』


●樸俳句会(恩田侑布子さん)

注目の一冊・岡田由季『中くらゐの町』


●杉山久子さんのブログ

岡田由季句集『中くらゐの町』


●ヤコさん(山口遼也さん)のnote

【句集メモ】岡田由季『中くらゐの町』


●ウラハイ 相子智恵さん「月曜日の一句」 

月曜日の一句 鳰の巣の卵だんだん汚れけり


●大井恒行さん 大井恒行の日々彼是・続

岡田由季「幼虫の記憶の失せし蝶の昼」(『中くらゐの町』)・・


●ちーかまさん(千野千佳さん)のnote

岡田由季句集 『中くらゐの町』


●ふらんす堂編集日記の紹介記事

著者の繊細なはからいと編集の力を感じさせる一句集。

2023年11月23日木曜日

おぼそり池

 朝、ZOOMの句会があり、午後から少しおぼそり池へ。


ミコアイサのメスタイプ2羽。

周囲で宅地造成しているので、今年はどうかなぁ、と思っていたけれど、来てくれてよかった。



先日から来ているカンムリカイツブリ。怪我しているような?



2023年11月16日木曜日

とみすけ 5歳になりました

5歳の誕生日でした。


甘やかされつつ、元気にしてます。でも、相変わらず色々なものに怯えがちですが・・。

最近は仔犬の頃のようには飛ばなくなりました。でも微妙に飛んでいる。



2023年11月4日土曜日

いつもの公園~おぼそり池

 小鳥がまだいなくて、鴨を見る。

オカヨシガモ



マガモが増えていた。



おぼそり池に行き、ジョウビタキ♂

雌も来ていた。



2023年11月1日水曜日

 11月ですね。


鑑賞用トウガラシ ブラックパール

去年ひと鉢植えていたものから、種がこぼれたくさんできた。

黒い葉も実もきれい。真っ黒でつやつやの実がだんだん赤くなってきた。



うちにもフジバカマが咲いている。

アサギマダラは来ていない。



センニチコウが盛り。



ツメレンゲ(多肉植物)が塔状になってきて、花が咲きそう。

季節によって雰囲気がずいぶん違う植物。






2023年10月29日日曜日

雑誌掲載情報まとめ

● 角川俳句11月号

・新刊サロンに鈴木牛後さんによる「中くらゐの町」評が掲載されています

・田島ハルさんの妄想俳画のコーナーで、私の句を俳画にしていただいています。



●俳句四季11月号

短歌の魚村晋太郎さんとの競詠に参加しています。



●現代詩手帖10月号(少し前ですが)

句集の書評欄で、安里琉太さんが、岡田由季『中くらゐの町』を取り上げてくださっています。

いつもの公園

今年からフジバカマが植えられ

アサギマダラなどの蝶が来ていた


アサギマダラ




アカタテハ


小鳥は全然いない。
カルガモやマガモに紛れ、オシドリのメスが一羽。遠いけど・・・


2023年10月21日土曜日

河口

干潮の時刻でもないけれど、なんとなく海方面へ。

海辺には何もいなさすぎて、少し上流に向かい歩いてみたら、ノビタキがいた。


電線に、初ジョウビタキも発見。逆光で写真は撮れず。


河口付近で、しきりに潜っている鴨が一羽。スズガモかな?


鴨はほかに、コガモ・マガモが来ていた。


2023年10月15日日曜日

いつもの公園

 天気が今一つだけれど、朝少しだけ鳥を見に。

鳥は少ない。ノビタキも見当たらない。


モズがどこでもたくさん鳴いている。



コガモ、マガモなどが来ていた。
キンクロも一羽。



帰る途中、田園地帯で鳴いていたモズは色々と鳴き真似をしていた。
声質はモズだけれど、節はヨシキリの真似でギョギョシと鳴いていて面白かった。

2023年10月7日土曜日

いつもの公園

太陽光パネルにノビタキがきていた。




マガモのエクリプス



ヤマガラ



2023年9月30日土曜日

いつもの公園

 コサメビタキ


今日はエゾビタキ、ノビタキも来ていたそう。私は会えず。


フジバカマがたくさん植えてあった。アサギマダラ来るかな?



2023年9月29日金曜日

サボテンの種まき 3年後

サボテンミックスの種を蒔いてから3年後の様子。

成長しないものはあきらめて、3つを残している。


1年前よりは大きくなっているものの、まだ100均で売っているミニサボテンよりもだいぶ小さい。

本当に気の長い遊びです・・・。

種類は、フェロカクタスというのかもしれない。棘が激しい種類なことは間違いない。


2023年9月26日火曜日

団十郎

 朝顔 団十郎

今年はこぼれ種ででてきたものを一つだけ育てた。咲き始めが遅く、9月になってから咲いている。

最初はヤフオクで5粒の種を買い、なかなか種ができず苦労した。去年は適当に放置していたら、あまりきれいに咲かなかったものの、種はたくさんできた。毎年育てて、ちょっと飽きてきたけれど、やっぱり色は渋くてよい。




そういえば先日吟行で上方浮世絵館に行ったら、展示のテーマが団十郎だった。

難波の真ん中にあるのに、なんだかローカルな雰囲気が面白かった。




2023年9月25日月曜日

雑誌掲載情報

 ■角川『俳句』10月号に作品12句「クローゼット」を寄稿しています。

今号は、特集記事や他の方の作品も充実しているのでおすすめです。



2023年9月24日日曜日

夢洲の生きもの

 土曜日は、朝起きたら天気がいまひとつ。様子を見つつ別のことをしていたら、時間が経ってしまって鳥を見に行けなかった。

そのかわり、きしわだ自然資料館の、夢洲の生き物のイベントへ。

https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/yumeshimabird2023.html


工事で追いやられつつ、今年もセイタカシギが繁殖していたとのこと。

人工の環境であっても、条件さえ整えば野生動物はたくましく居場所を見つける。

そのあたり考慮した開発であって欲しいです。



2023年9月9日土曜日

いつもの公園

サンショウクイがたくさん鳴いている。

しかし動きが早くて、写真は難しい。



リスアカネだそう。赤とんぼにもいろいろ有り。



久しぶりのカワセミ・・・と毛虫。

まだ暑いけれど鳥は動きはじめている



2023年9月3日日曜日

河口

そろそろシギチの季節かな、と河口へ。


メダイチドリ



ソリハシシギ



キョウジョシギ



その他キアシシギ、シロチドリ、イカルチドリ、トウネンなど・・・。

いつものメンバーだけれど、個体数は結構いたかな?