2022年9月30日金曜日

サボテンの種まき 2年後

サボテンの種をまいてから2年がたった。

1年の間にいろいろあり、かなり数が減ってしまった。


一応5個植えているけれど、ひとつは白くなっていてもうダメかも・・・。

一番の敗因は、去年の秋に葉焼けさせてしまったことだと思う。

夏越しをしたので安心して、ベランダの日当たりに置いていたら、変色して枯れてしまった。

10月の西日の強さを甘くみていた。


残っているうちの有望な3個は、だいぶ大きくなってきたと思う。ここまできたのでがんばって育てたい。


2022年9月26日月曜日

角川「俳句」10月号

 角川「俳句」10月号に、「アンテナ」15句が掲載されています。

これで、受賞第一作、角川俳句賞作家の四季(春・夏・秋)と続いた受賞後の一連の作品発表は最終回です。

季節先取りで句を用意するのがちょっと大変でしたが、これほど集中して掲載される機会もないですし、楽しかったです。

お読みいただけたら嬉しいです。


2022年9月25日日曜日

いつもの公園

公園でイベントがあり人がたくさん。

お祭りの音も聞こえてにぎやか。


ノビタキ発見。

今年も会えてうれしい。



トンボを狙ってるのかな。




コサメビタキもいました。



2022年9月24日土曜日

樫井川~男里川

モズがぎちぎち言い始めた。




雨上がりの河口へ。鳥は少ない。

ソリハシシギ



シロチドリたち。



右下に飛んでいるのは鰡かな



曼殊沙華があちらこちらに。



2022年9月21日水曜日

『俳句いまむかし みたび』坪内稔典

坪内稔典さんの『俳句いまむかし みたび』(毎日新聞出版)で句を取り上げていただいた。

この本は、新聞連載の「季語刻々」をもとに、同じ季語で現代の句と昔の句を対比させたもので、シリーズ3冊目だそう。

私の句は「空蟬を集めすぎたる家族かな」で、『犬の眉』の最後に入れたもの。気に入ってる句なので嬉しい。



2022年9月10日土曜日

いつもの公園

今日は鳥との出合いは少な目。

まだ暑いので、カワウが喉をふるふるしていた。



オシドリ


この時期は雌雄区別がつかないけれど、これはオスかな?

少し色が変わりかけているような・・・


カイツブリはまだ夏羽。



今年も公園のアンケートに答えて苗をもらいました。3つも。




2022年9月8日木曜日

台風が過ぎて少し涼しくなったような。

ウィンドウボックスのペチュニアがよく咲いている。

今年は、少しでも涼しく見えるように、白のペチュニア「おゆきちゃん」を入れてみた。花がら摘みをしなくても咲き続け、優秀。



冬越しした、トレニア・ブルーリバー。少し白っぽいアイスリバーというのは冬越し出来なかった。



ヒメスイレン。

十数年ピンクのヒメスイレンを育てていたけれど、近年咲きにくくなったため、今年白いものに入れ替えた。



最近、アマガエルより少し大きな、地味な蛙がいる。背中に縦長のいぼがあり、ツチガエルかな、と思っているのですがどうでしょう。



2022年9月4日日曜日

いつもの公園

 サンショウクイ

はじめて見た鳥です。

なんの鳥だかわからずに撮っていました。


別の個体かな。

しばらく滞在してくれるといいけれど・・台風が来そうなので、どうかな。



顔が影になっちゃったけれど、エゾビタキ


オシドリ

公園が楽しみな季節になってきた。