おぼそり池とその隣の池

 バタバタしているうちに「いつもの公園」は年末年始の休みに入ってしまった。公園なのに冬休みって・・・。

しかたないので買い出しのついでにいおぼそり池へ。ミコアイサは今日は３羽ほど。

先日は１０羽以上いたので、隣の小さい池にいるのかな？と覗きに行ったら、ミコアイサはおらず何かシギが。

オオハシシギというのに似ていると思った。だとしたら初見なのですが、背景がゴミだらけ。

おぼそり池に戻って、アオジ。ここのは人慣れしている。

冬至

今日は冬至。柚子風呂とか用意していない。

週刊俳句の後記に銅葉ハイビスカスの花が咲かないと書いた。その後、切り花にして花瓶にいれておいたら、かろうじて花が開いた。ハイビスカス・マホガニースプレンダーという品種。

庭に植えているものは、やっぱり蕾のまま咲かず。先日の風で葉が傷んでしまったので、短く切った。冬越し出来るかどうかは不明。

バタバタしているうちに、いただいた句集や冊子が読めないまま溜まってきた。年末はいつも句集刊行が多いですね。

二色の浜

朝は風が激しかったので外出を見合わせ。

午後から少し出かけてみる。寒い。

ビンズイがいた。

婚姻色になりかけ？のカワウ。

ウも見てると面白いんですよね・・。

カワラヒワとオオカワラヒワの見分けがわからない・・・

羽根の白いところの分量がこのくらいだと、普通のカワラヒワなのかな・・・？。

いつもの公園

いろいろあって、あまり鳥を見に行けていませんでした。

いつもの公園

ルリビタキ♂　出現場所が前と違う。

何だろ？と写真を撮って忘れていた。

ピントゆるいのですが、ベニマシコ♀かな

ルリビタキのポイントに来たカワセミ

気配を消すことに成功していたのか結構近づいてきた。

静か待っていると、「こんなところに人が！」と、人間にびっくりされます・・・。

公園の近くの畑にチョウゲンボウ。

鵙の贄

庭のジューンベリーにモズの早贄がありました。

ちょっと生々しいのですが、バッタかな・・。

ジューンベリーを剪定しようと思っているのですが、これは残しておくべきか。

『俳句』１２月号

本日発売の角川『俳句』１２月号

角川俳句賞　受賞第一作として　岡田由季「意中」２１句が掲載されています。

お読みいただけましたら幸いです。

おぼそり池

今日は雑用を片付ける日にしたけれど片付かなかった。

夕方、近所のおぼそり池へ。

ミコアイサ。２羽のみですが、今年初めて確認。

後はキンクロと・・・。

オカヨシガモ。

鴨が来だすと、おぼそり池も楽しい。

いつもの公園

 昨日はルリビタキを待って粘ったので、今日は少し歩き回る。

ルリビタキ　メスタイプ

一時たくさんいたオシドリはどこかへ飛び去ったらしい。

でもまだ何羽か残っている。

メジロも櫨の実を食べに来た。

いつもの公園のルリビタキ

今日はルリビタキに会えたらいいなぁ、といつもの公園へ。しかし勘が悪く、他の人には見えているのに自分だけ見つけられなかったり。

午後になり、もう帰ろうかというところで出てきてくれた。

少し紅葉の櫨と。櫨の実を食べに来るのです。

綺麗な♂ですね。

櫨の実は油分が多く栄養があるらしい

３歳に

とみすけ、今日で３歳になりました。

たまには美容院に連れてこうと思ったけれど、予約がいっぱいでとれず。

相変わらず、ちょっと面倒くさい性格ですが、こっちが慣れてきました。

元気が何より・・・

ユプシロン No.4

ユプシロン　No.4　ができあがりました。

今年はこのメンバーでも、リアルの句会はあまりできず。なんとか刊行でき、ほっとしました。

今回も各人の５０句が掲載されています。

「嘘」　中田美子

「仙人」　岡田由季

「滝の全貌」　小林かんな

「風の手ざわり」　仲田陽子

小さ子さんのwebショップからお求めいただけます。

https://chiisago-kodachi.square.site/product/-4-/38

もしくはAmazonで。

こちらは予約受付中で、27日発売になります。

よろしくお願いいたします。

月と金星

 夕方、事務所から帰るとき、月に接近している金星がきれいに見えた。

月の右下にあるのが金星

肉眼での見え方はこちらに近いかも

近木川

 吟行の予定だったけれど変更・・家の近くで過ごす。

夕方少し近木川河口へ。

カワセミに結構近寄れた。

ヒドリガモの他にオナガガモが来ている。

久しぶりにホシゴイに会う。石と同化している。

樫井川～男里川

 河口をめぐる。

ヒドリガモの群。この辺りでは、これから春までよく見る鴨。

マガモ。既に綺麗な色になっていた。

鴫の渡りシーズンが終わり、河口は静か。仕方ないのでカニをみる。ここはハクセンシオマネキが多いんだけれど、これは普通のシオマネキかな。

小さめの猛禽。ハイタカかなぁ・・。

これはノスリかなぁ・・。

猛禽見分けられるようになりたい。もっと頭上にも注意しなければ。

いつもの公園の下の川

なかなか鳥を見にいけてなくて、雨が止んだので少しだけと思っていつもの公園へ。

しかしイベントをしていて人が多く、鳥はいない。

しかたがないので下の川を見る。

カワセミが２羽ほど。こちらは♂ですね。

飛び立った。かろうじて隅っこに。

コガモが来ている。

バンの若。

枝ごしジョビ子。

声はしばらく前から聞いていたけれど、姿は今季初。

お知らせ

本日10月25日発売の角川『俳句』11月号に、

角川俳句賞受賞作50句、選考経過等発表されています。

ご覧いただけましたら幸いです。

いつもの公園

日曜日は、昼頃すこしいつもの公園へ。

土曜日は暑かったのに、自転車に乗ると風が冷たい。

いなくなったと思ったノビタキがまた来ていた。

複数いたけれど、私が写真撮ったのはみんなメスに見える・・。

オシドリの群れが割と近くに。

藪越しでしたが・・・。あっという間に去っていった。