2019年10月31日木曜日

アサギマダラ

ハウスメーカーの15年点検。
いつの間にか15年も経ったなんて、家も人も年をとるはず。

そんな15年目の庭に、アサギマダラが来ていた。



蝶が苦手なのは、かなり克服したものの、近寄られるとすこし嫌。
でも写真は撮りたい。海を渡ってきたのだもの。

2019年10月30日水曜日

エリザベス

とみすけの去勢手術、無事終わりました。

臍ヘルニア(でべそ)の手術と抜けそこなった乳歯の抜歯もしてもらった。

一泊して帰ってきた昨日は、別犬のように大人しくて可哀そうだった。今日はかなり復活していつも通りの、うるさいとみすけに。

くりまるのときには、傷口を舐めないようエリザベスカラーを付けられて、生活しにくそうだった。今回はカラーではなくエリザベスウェア(術後着)を薦められた。カラーに比べて動きやすく、ストレスにならなさそう。最近は薬なども犬の好む味がついて飲ませやすいものが多く、こういう分野は進歩したなぁと思う。

2019年10月28日月曜日

昨日行った公園の太陽光パネルに

ノビタキ♀と


ジョウビタキ♀


どちらも今季初見。
ノビタキ♂はまだ見たことが無い。

2019年10月27日日曜日

アライグマ

里山に鳥を見に行ったら、木の上にアライグマがいてびっくり。


野生化したアライグマ、初めて見た。

昔々「あらいぐまラスカル」でブームになり、ペットとして輸入したものが捨てられたり逃げたりして野生化して、増えて困っているとか。


あのアニメ見たら、アライグマを飼うのが難しいことは、わかりそうなものだけれど。


2019年10月24日木曜日

オシドリ

今年もオシドリに会えました。
ただ、距離が遠すぎる・・・。
肉眼では、ほとんど見えないくらい。

たくさんいる気配はするのに、池の奥から出てきてくれない。

この辺りにくる野生のオシドリは、警戒心が強くて遠くからしか見られない。でもその分、神秘的な感じがするのです。

2019年10月23日水曜日

コスモス

自転車で走っていたら、コスモス畑に遭遇。



引きで撮って、葉祥明ふうの、メルヘンな感じにしたかったけれど、どうしても、ビニールハウス等のメルヘンでないものが入ってしまい、断念。


2019年10月21日月曜日

カルメン

昨日は神戸のカルメンへ。

東京からの方々と句会。初めてお会いする方もいて新鮮。

カルメンには句会でしか行ったことがない。駅から近いのに、いつも少し道に迷う。毎週土曜日にフラメンコのライブがあるらしい。いつか見に行ってみたい。


今週の週刊俳句は記事少な目。私はモズの写真を寄せてます。少し寒そうなモズ君だった。

こちらは晴れた日のモズ。








2019年10月19日土曜日

あにまる歳時記

『俳壇』で「あにまる歳時記Ⅱ」という欄を隔月で担当していました。
現在発売されている11月号で最終回になります。




ペットに関する話題、ということで、分量も少ないため、気軽にお引き受けしてしまったのですが、決められた字数で毎回書くというのは、思ったよりは大変でした。

くりまるやとみすけの画像を載せることができたのは、親馬鹿心が満たされ、嬉しかったです。



メジロ

気が付いたら週末。
一週間が経つのが早すぎる。

柿の木のメジロ。
メジロさんはフルーツが好きですね。

2019年10月17日木曜日

11ヶ月

とみすけ 生後11ヶ月。


月末に、去勢手術をすることになった。
メリットデメリットあるけれど、やはりした方がよいかなと・・。
同時に臍ヘルニアの手術と、抜けそこなっている乳歯の抜歯も。
病院で一泊することになり、メンタルが心配。


告知
WEP俳句通信112号に近詠7句寄稿しています。

2019年10月12日土曜日

ヤマガラ

大阪は、台風19号直撃ではないものの、朝からずっと雨。
さすがに家でおとなしくしている。

先週、ダム池で見たヤマガラ。


ちょこちょこ動くヤマガラ。拓けたところにいたのでいつもよりは見やすかった。
このダム池と、周りの林道はまた行きたい。


みなさまどうぞ、台風に気をつけてお過ごしください。

2019年10月9日水曜日

ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト

いつもは冬に枯れてしまうのだけれど、去年ウィンドウボックスに鉢を置いておいたら、暖かかったのか冬越しした。それを植え替えて庭植えにしている。


さすがに地植えのままでは、冬越しは難しいと思う。
水挿しで冬越し試してみようかな。脇役としてよい働きをする花。


2019年10月8日火曜日

キビタキ

ヒタキの続きです。

キビタキ♂。丘陵公園にて。


オスはわかりやすいけれど、下記は最初わからなくて、鳥のサイトで教えて貰った。キビタキの、たぶん幼鳥。♀の成鳥もこのような感じだけど・・。
場所も、こちらは海の公園にいたので、キビタキと思いつかなかった。もう少し森のようなところにいるイメージがあったので。思い込みはよくないですね。

2019年10月6日日曜日

コサメビタキ

週刊俳句『切字と切れ』特集 ぜひご覧ください。


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二色の浜で見たコサメビタキ。



目がぱっちりとして可愛い。


去年は、自力では、ヒタキ類はジョウビタキくらいしか見つけられなかった。ことしは少しずつ見ることができている。




2019年10月5日土曜日

近頃のとみすけ

被毛が伸びてきてキャバリアらしくなってきた。
完全に大人の毛になるのは2歳ごろ?


身体は大きくならないけれど、声が大きくなった。うるさいと思う時もあるけれど、元気がいちばん。

2019年10月4日金曜日

モズ

モズの高鳴きがはじまった。


気が付くとあちらこちらで鳴いている。
この激しい鳴き声も、数年前はほとんど気が付いていなかった。
人間の耳って不思議。

2019年10月2日水曜日

『水になるまで』倉持梨恵句集

『水になるまで』倉持梨恵句集(ふらんす堂)より

毛糸編むとき一分は六十秒  

編み物のような手作業に没頭すると、つい時間を忘れることもある。しかしこの句は妙に冷静で事務的である。「一分は六十秒」というような自明のことを改めて言うことで、ちょっと可笑しみもある。この編み手は目を飛ばしたり、減らし目を間違えたりすることなく、きっと均等な編み目で完璧に仕上げるだろう。


夏兆すつま先立ちの探しもの

根上りの松にもつるる秋の蝶

秋刀魚焼く森のくまさん口ずさみ

初仕事座り心地の悪き椅子

大西日不意に終はりしガムテープ

剪定や枝も空気も切る鋏

座敷あるインドカレー屋春の月

極月や土鍋の下の火のゆがみ


倉持梨恵さんは炎環同人。






庭のフジバカマが咲いてきた。