2021年4月25日日曜日

林道

 今日はコマドリは現れなかったみたい。


オオルリ



ソウシチョウ 外来種だけれどきれい。



2羽でいちゃいちゃしていた。


いつも表に出てこないウグイスが。


あどけない感じがあるので若鳥?だから油断していたのかも。




2021年4月24日土曜日

コマドリ

先週、待っても現れなかったクック・ロビン

今日は声だけ?と思ったら昼を過ぎたあたりで出てきてくれた。

コマドリは初見です。近くで見ることができて嬉しい。









2021年4月19日月曜日

『光聴』岡田一実

 『光聴』岡田一実(素粒社)

岡田一実さん第四句集。


前句集『記憶における沼とその他の在処』から3年足らず。その間、作者はきっと日々深く読んで、書いて、俳句と濃密な時間をすごしたのだろう。

文体はかっちりしていて、日常では馴染みのない古風な言葉遣いも取り入れられているが、書かれている内容は現代の日常。ユーモアを感じる明るい印象の句が前句集より増えているように思う。


唾(つ)もて濡るる氷菓かなしも海を見る

蟻はづすためや大きく腕(かひな)ふる

針金の花の如しよ菊花展

大き蜘蛛脚もて蝶をまはし食ふ

読初や♨にゆじるしとルビ

五人囃子のそれぞれの口の形

人影の短く侍り蟻地獄

仮初に涼しと詠みて徐々に情

吾がキャンプ他家のキャンプと関はらず

手を動かしみる阿波踊り思ひだし









2021年4月18日日曜日

林道

 昨日、雨でどこへも行けなかったため、今日は張り切って林道へ。

しかし思ったほど気温上がらず・・。

見たい鳥があって、待ってみたけれどダメだった。


アカハラを撮っていたら、あとから来たシロハラに追い払われてしまった。



いろいろ被っているけれどキビタキ初認。


今年はオオルリとキビタキをもう少し上手に撮りたいです。

2021年4月11日日曜日

林道

 久しぶりに林道へ。


ムシクイ、巣材を集めていたよう。忙しく動き回るのでピントがなかなか合わない。

ムシクイ類の識別は見た目では難しい。鳴き声から、センダイムシクイでいいと思います。


下からの写真で、色がわかりにくいけれど、オオルリ初認。




2021年4月10日土曜日

キジ

いつもの公園に行く。鳥影少なし。夏鳥はまだ?

帰りに、昔、キジをみた記憶のある畑のあたりに寄ってみた。

遠くにキジ発見。


もうすこし近付きたかったけれど、見失った。

2021年4月9日金曜日

『文藝春秋』5月号

 本日発売の、『文藝春秋』5月号に、「雉」7句が掲載されています。お読みいただけると嬉しいです。



2021年4月5日月曜日

サボテンの種まき 半年後

半年前に蒔いた国華園のサボテンミックスの種のその後。

冬越しは、なんとかできたみたいで、3月に3つの鉢に植え替えた。

小さすぎてなんだかわからないですね・・・。


1個1個はこんな感じ。





小さすぎるのは元の鉢に残してあって、それも入れると20個くらい育っている。植え替え後一つ消えてしまい、危ういかなぁというのが2~3個。

これからしばらく、サボテンの生育期だと思うので、虫眼鏡で見なくてもいいくらいに大きくなってほしい。

2021年4月3日土曜日

樫井川

明日は雨の予報、今日はどこへいくか悩む・・・。

ホオアカがまだいるか気になったので、先週の場所へ。

まだいました。土手の下にちょろっと出てきてくれた。

当たり前だけれど頬が赤い。




ヒバリが上で鳴いていて、ときどき下りてくる。川原に下りると草で見えにくい。

飛んでいるヒバリ


土手の上に止まったヒバリ



ツバメは巣材を集めているのかな




セッカもいた。写真は撮れず。