今日はコマドリは現れなかったみたい。
オオルリ
ソウシチョウ 外来種だけれどきれい。
2羽でいちゃいちゃしていた。
いつも表に出てこないウグイスが。
あどけない感じがあるので若鳥?だから油断していたのかも。
『光聴』岡田一実(素粒社)
岡田一実さん第四句集。
前句集『記憶における沼とその他の在処』から3年足らず。その間、作者はきっと日々深く読んで、書いて、俳句と濃密な時間をすごしたのだろう。
文体はかっちりしていて、日常では馴染みのない古風な言葉遣いも取り入れられているが、書かれている内容は現代の日常。ユーモアを感じる明るい印象の句が前句集より増えているように思う。
唾(つ)もて濡るる氷菓かなしも海を見る
蟻はづすためや大きく腕(かひな)ふる
針金の花の如しよ菊花展
大き蜘蛛脚もて蝶をまはし食ふ
読初や♨にゆじるしとルビ
五人囃子のそれぞれの口の形
人影の短く侍り蟻地獄
仮初に涼しと詠みて徐々に情
吾がキャンプ他家のキャンプと関はらず
手を動かしみる阿波踊り思ひだし
昨日、雨でどこへも行けなかったため、今日は張り切って林道へ。
しかし思ったほど気温上がらず・・。
見たい鳥があって、待ってみたけれどダメだった。
アカハラを撮っていたら、あとから来たシロハラに追い払われてしまった。
今年はオオルリとキビタキをもう少し上手に撮りたいです。
久しぶりに林道へ。
ムシクイ、巣材を集めていたよう。忙しく動き回るのでピントがなかなか合わない。
ムシクイ類の識別は見た目では難しい。鳴き声から、センダイムシクイでいいと思います。
下からの写真で、色がわかりにくいけれど、オオルリ初認。
半年前に蒔いた国華園のサボテンミックスの種のその後。
冬越しは、なんとかできたみたいで、3月に3つの鉢に植え替えた。
小さすぎてなんだかわからないですね・・・。
明日は雨の予報、今日はどこへいくか悩む・・・。
ホオアカがまだいるか気になったので、先週の場所へ。
まだいました。土手の下にちょろっと出てきてくれた。
当たり前だけれど頬が赤い。
飛んでいるヒバリ
土手の上に止まったヒバリ
ツバメは巣材を集めているのかな
セッカもいた。写真は撮れず。