2020年1月30日木曜日

ジョビ子の日

週末、あちらこちらでジョウビタキのメスを見かけた。






写真には撮れなかったけれど家の庭にも来ていた。
ジョビ男は?

2020年1月28日火曜日

池の水抜くと・・・

土曜日に久米田池に少し寄ったら、ヘラサギは見当たらなかった。もうどこかへ飛んで行ってしまったかな。

池の水がほぼ抜かれていて、他の鳥も少なくなっていた。ほんの少し残った水のところにサギが集まってじーっと立っていた。



2020年1月27日月曜日

紙みしみしとハードル

連句誌『みしみし』の第四号がでました。
連句3巻、今回もいろいろな人が参加しています。
私は創刊号以来、二回目の参加です。

詳細とお申し込みはこちら
https://twitter.com/officemisimisi



☆☆☆


久しぶりに、庭でハードルの練習。



跳ぶときに舌がでてしまうのは何故?

もっと高くても余裕で跳べそうな気もする。でも、以前棒を落としたのがトラウマになり、しばらく跳べなかったので、低いところから再開。
身体能力より、メンタルが問題です。

2020年1月22日水曜日

ニシオジロビタキ

土曜日、ヘラサギを見た後、公園へ移動。
その公園で見たニシオジロビタキ。
この鳥さんは初見。


妙に愛想がよかった。

葉っぱ

暖冬なので、この時期としては庭に緑が多い。


イタリアンパセリ、サニーレタス、ディル。料理に少しずつ使っている。
ディルは初めて育ててみた。

☆☆

久しぶりに『犬の眉』のお問い合わせをいただく。5年前の句集で、流通していないのに、探して問い合わせをくださるなんて嬉しい。
それで、宣伝のページを作ってみました。

句集・作品集についてはこちら

 右上のプロフィールからも飛べます。

2020年1月19日日曜日

ヘラサギ

今日は初句会。今年はゆっくりのスタート。

昨日は、2年ぶりにヘラサギを見た。


他のサギはじっとしていたけれど、ヘラサギはずっと嘴で水の中を漁っていた。
顔に少し傷があるみたい。


ヘラサギとチュウダイサギのバトル1


ヘラサギとチュウダイサギのバトル2


やっぱりヘラサギはおもしろい。

2020年1月18日土曜日

蠟梅

なんとなく、ぐずぐずした天気が続く。
借景の蠟梅。
香りまでは届かない。


ガラス越しに。
庭で遊ぶのに飽きて、家の中に入れてと言っているところ。

2020年1月16日木曜日

葦原の鳥

週末に丘陵公園の枯葦原で見た鳥。

ベニマシコ♀。オスはまだチラッとしか見たことがない。



エナガの群れが飛び込んできた。掴まり方が可愛い。


シジュウカラ。

近くの木にヤマガラ。

メジロもたくさん。アオジの声もたくさん。

2020年1月12日日曜日

図書館

庭の黄色い水仙が咲きはじめた。
キブサズイセンかな。



最寄りの図書館は、市の中央図書館なのだけれど、俳句の本はほぼ無い。
平成に出版されたと思われる句集は、川上弘美『機嫌のいい犬』くらいしか無く、たぶん川上弘美さんが芥川賞作家だから入ったのだと思う。田舎だし財政難なので仕方ないと思っていた。

先日、たまたま隣の町の図書館に寄ったら、櫂未知子『カムイ』、村上鞆彦『遅日の岸』、藤井あかり『封緘』など、比較的新しめの句集がぱっと見でも10冊くらいあり驚いた。隣の町はうちの市の半分くらいの規模。隣の町が頑張っているのか、うちの市がダメすぎるのか。今度自転車で借りにいこう。

2020年1月9日木曜日

大泉緑地つづき

日曜日の大泉緑地の続きです。

ヒドリガモの群れの中にアメリカヒドリ。


帰り際にカワセミ発見。
カワセミも人慣れしているのか、わりと近くても逃げない。
バスの時間まで少しだけ見る。



2020年1月6日月曜日

大泉緑地

週刊俳句の新年詠に参加しています。表紙写真も。
週刊俳句 第663号


★★★

日曜日は、クロスバイクに乗るのがまだ不安なので、公共交通機関を使って大泉緑地に行ってみた。

ユリカモメが人慣れしている。


餌付けしている人がいて、大騒ぎ。

近くで見られるのは嬉しいけれど、あんまり慣れているのも興ざめなような。

園内広くて歩きがいがある。
一月のこの時期になぜか子育てしているカイツブリ。


ドラミングしていたコゲラさん。

2020年1月5日日曜日

筒井祥文川柳句集『座る祥文・立つ祥文』

昨年三月に亡くなられた、川柳の筒井祥文さんの遺句集。

「座る祥文」の章は邑書林のセレクション柳人から、「立つ祥文」はそれ以降の句とのこと。セレクション柳人以外に句集がなかったいうことを、意外に感じた。私はなんどかお会いしたことがあるが、存在感のある方だった。表紙に似顔絵がある。そっくり。


筒井祥文川柳句集『座る祥文・立つ祥文』(筒井祥文句集発行委員会)より


省略はいずれ他人がしてくれる

そうと決まってヒコーキを遺書で折る

鼻唄で拾い集める壇之浦

昼の月犬がくわえて行きました

こんな手をしてると猫が見せに来る

人魂が今銀行へ入ったが

あり余る時間が亀を亀にした

春の夜のかりんとうなり国家なり

つべこべつべこべつべこべと刻む

何となく疲れて海に腰かける


ブラックだったり、シュールだったり、シニカルだったり。
けれど、どことなく温かみがある。








2020年1月4日土曜日

おぼそり池

年末のスケートで転んでからまだお尻が痛くて、一応病院へ。
骨に異状はなさそうで、単なる打撲みたい・・よかったです。

とはいえ、行動が制限されるので遠くへ行けず。近くの池へ。

着くまでの道で見た鳥
タヒバリ・キセキレイ・イソヒヨドリ

池で見たカモ類
ミコアイサ雄・マガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・ホシハジロ・ミコアイサ雌



池の周りで見た鳥
アオジ雌・モズ・ツグミ・アオジ雄

写真にないけれどカイツブリ、ハクセキレイなど。

上空にミサゴ。

いつものメンバーだけれど、そこそこ数は多かった。

2020年1月2日木曜日

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

年末は和歌山湯浅へ。
いつものパートナーズハウス湯浅さんの予約が取れず、近くの二の丸温泉のコテージに宿泊。

眺めがよく、部屋もわりと綺麗。横が崖なので台風シーズンは怖いかも。


とみすけに、家の中に隠したフードを探させるノーズワークの練習を最近している。コテージの中でもやってみた。どこに隠してもすぐに見つける。もしかして才能あるのかも?