注文していたクロスバイクが納車になった。
自転車屋さんから、センチュリオンというドイツのメーカーのものをおススメされ、すっかりその気になっていたのに、納期が来年1月と聞いて、そこまで待てず。
安心国産ブリジストンのものに。CYLVA F24というモデル。
今までスポーツバイクに乗ったことがないので、まず乗ることができるか心配だったけれど、特に難しくはない感じ。
ただ、長年の癖で、前から乗降しそうになり危ない。
今までのママチャリも、まだまだ乗れる状態なので、そちらは近所の買い物用にするつもり。
2018年10月31日水曜日
亀の散歩とか
大阪に帰ってきて、雑用がたまっておりバタバタ。
昨日、善福寺川近くの公園で、亀を散歩させている女性がいた。
18年飼っているミドリガメだそう。
亀を自由に歩かせて、その後を見守ってついて行っていた。
ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)は、飼いきれなくなったものが野生化して駆除対象になっている。あの亀は可愛がられて幸せ。
その近くで見つけたカナヘビ(?)。
首のところに何かついていて、なんだろうと思っていた。
脱皮の途中かな。
2018年10月29日月曜日
2018年10月28日日曜日
2018年10月26日金曜日
関空
東京に来ています。
関空に早く着き、早い時間の飛行機に変えられないかと思ったけど、席が無く無理だった。時間が余ったので初めて展望塔というところに行ってみた。無料シャトルバスで6分。
滑走路が間近で、離陸する飛行機が見えるので、好きな人には楽しそう。カメラを持った人がたくさんいた。
タンカーの事故があったのはここかな。
関空に早く着き、早い時間の飛行機に変えられないかと思ったけど、席が無く無理だった。時間が余ったので初めて展望塔というところに行ってみた。無料シャトルバスで6分。
滑走路が間近で、離陸する飛行機が見えるので、好きな人には楽しそう。カメラを持った人がたくさんいた。
タンカーの事故があったのはここかな。
2018年10月25日木曜日
2018年10月24日水曜日
南天の実
南天の実が、今年も色づいてきた。
梅雨のころに白い花が咲いて、わりとすぐに実ができる。その後少しづつ大きくなって、何か月もかけて色付く。まだ鳥の食指が動く状態ではないのか、年内は食べられてしまうことはない。
梅雨のころに白い花が咲いて、わりとすぐに実ができる。その後少しづつ大きくなって、何か月もかけて色付く。まだ鳥の食指が動く状態ではないのか、年内は食べられてしまうことはない。
2018年10月23日火曜日
トケン類
海辺の公園で、目の前に飛んできて、すぐ飛び去った鳥。鳩くらいの大きさ。
名前がわからず、野鳥のサイトで尋ねた。
「トケン類の幼鳥だが、トケン類は、姿はみな似ているので、背中側の写真だけでは判別しがたい」とのお答え。
トケン類とはなんぞや。と検索したら、「杜鵑類」。
俳句の人には、とても親しみ深いこの漢字。
カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、ジュウイチ・・・。どれも歳時記で馴染んだ鳥。
鳴き声と大きさに違いはあれど、お互い姿がそっくりなんて、知らなかった。
カッコウの声はこのあたりでは聞いたことないし、大きさ的にはツツドリかな。
名前がわからず、野鳥のサイトで尋ねた。
「トケン類の幼鳥だが、トケン類は、姿はみな似ているので、背中側の写真だけでは判別しがたい」とのお答え。
トケン類とはなんぞや。と検索したら、「杜鵑類」。
俳句の人には、とても親しみ深いこの漢字。
カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、ジュウイチ・・・。どれも歳時記で馴染んだ鳥。
鳴き声と大きさに違いはあれど、お互い姿がそっくりなんて、知らなかった。
カッコウの声はこのあたりでは聞いたことないし、大きさ的にはツツドリかな。
「豈」61号
「豈」61号より
幾たびも灯台に触れ風待月 青山 茂根
灯台の肌の白さとざらざらした質感。「風待月」という六月の異称が美しい。
ぼうたんと唱える湯舟に寝そべって 池田 澄子
「ぼたん」を「ぼうたん」と言うような長音化、俳句を始めた頃は可笑しくてしかたなかった。ぼうたんという響き、湯にのぼせてしまっているよう。
あのときの時間はいつか犀になる 小池 正博
動物園で、色々な動物を見るなかでも、犀はちょっと異質。「あのとき」には尋常でないことがあったに違いない。
扇風機とははやすぎる時計かも 中村 安伸
違うと思う・・・。
本の帯取ったら本は笑いだし 樋口 由紀子
本の帯、読んでいるときにずれてきたりして、気になることがある。けれど、取ったら何かが変わってしまうのだろう。
豈61号は、俳壇の新人賞についての特集。改めて、色々な賞があるのだなぁと思う。
昨日の十三夜の月。
幾たびも灯台に触れ風待月 青山 茂根
灯台の肌の白さとざらざらした質感。「風待月」という六月の異称が美しい。
ぼうたんと唱える湯舟に寝そべって 池田 澄子
「ぼたん」を「ぼうたん」と言うような長音化、俳句を始めた頃は可笑しくてしかたなかった。ぼうたんという響き、湯にのぼせてしまっているよう。
あのときの時間はいつか犀になる 小池 正博
動物園で、色々な動物を見るなかでも、犀はちょっと異質。「あのとき」には尋常でないことがあったに違いない。
扇風機とははやすぎる時計かも 中村 安伸
違うと思う・・・。
本の帯取ったら本は笑いだし 樋口 由紀子
本の帯、読んでいるときにずれてきたりして、気になることがある。けれど、取ったら何かが変わってしまうのだろう。
豈61号は、俳壇の新人賞についての特集。改めて、色々な賞があるのだなぁと思う。
昨日の十三夜の月。
2018年10月21日日曜日
ゼラニウム ダークライン ロジータ
猛暑と台風でゼラニウムもだいぶ枯れてしまった。
枯れなかったものは、強くてうちの環境に合った品種なのだと思う。
そのなかから、好きな色のものを挿し芽しようかな・・・。
月に一度の梅田の句会。このメンバーで計画していることがある。
来月には形にできると思う。
2018年10月19日金曜日
臭木の実とカレンダー
先日、園部で臭木の実を見かけて、写真を撮りそびれていた。
よく見たら近所にも。
ポップな配色が可愛い。
花もまだ残っていた。
2019年の「現代俳句カレンダー」、7月のところに、一句掲載されました。
コンセプトをあまり理解していなかったんだけど、顔ぶれを見ると、現代俳句協会のカレンダーなのかな?
よく見たら近所にも。
ポップな配色が可愛い。
花もまだ残っていた。
2019年の「現代俳句カレンダー」、7月のところに、一句掲載されました。
コンセプトをあまり理解していなかったんだけど、顔ぶれを見ると、現代俳句協会のカレンダーなのかな?
2018年10月18日木曜日
モズ2
昨日に続き鵙日和。ベランダで洗濯物を干している時、向かいの家の電柱で鳴いていた。
昨日の写真はオス。今日のはメス。顔の黒いところが薄い。
メスも高鳴きをする。
うちに早贄をするのは、この場所を縄張りにしたモズかもしれない。
昨日の写真はオス。今日のはメス。顔の黒いところが薄い。
メスも高鳴きをする。
うちに早贄をするのは、この場所を縄張りにしたモズかもしれない。
2018年10月17日水曜日
2018年10月16日火曜日
足跡とか一脚とか
園部の川岸にあった何かの足跡。
鹿とか?
☆☆☆
やっと業者さんに雨樋を見に来てもらえた。
物が詰まっていた程度で、問題なかったみたい・・・ついでに屋根もチェックしてもらい、壊れているところはなかったらしい。良かった。
二階の屋根は、どうやって調べるのかなぁと思って見ていたら、大きな一脚を屋根より高く伸ばし、その上に取り付けたデジカメで撮影していた。地上からそんな高いところの思った場所を写すのは難しそうだけれど、さすがに上手に操るものだと感心。
私も、鳥用にコンパクトな一脚を持っている。短くするとリュックに収まる長さ。ほとんどの場合は手持ちだけれども、ズーム倍率をあげるとどうしてもブレるので、使うときもある。
鹿とか?
☆☆☆
やっと業者さんに雨樋を見に来てもらえた。
物が詰まっていた程度で、問題なかったみたい・・・ついでに屋根もチェックしてもらい、壊れているところはなかったらしい。良かった。
二階の屋根は、どうやって調べるのかなぁと思って見ていたら、大きな一脚を屋根より高く伸ばし、その上に取り付けたデジカメで撮影していた。地上からそんな高いところの思った場所を写すのは難しそうだけれど、さすがに上手に操るものだと感心。
私も、鳥用にコンパクトな一脚を持っている。短くするとリュックに収まる長さ。ほとんどの場合は手持ちだけれども、ズーム倍率をあげるとどうしてもブレるので、使うときもある。
2018年10月15日月曜日
2018年10月14日日曜日
2018年10月12日金曜日
2018年10月11日木曜日
ナデシコ ミーティア
ミーティア カワラナデシコの園芸種。
白とピンクがある。
今秋の庭は、コガネムシの幼虫がたくさん発生してしまった。
猛暑・台風で弱っているところへ、さらにダメージ。
土に潜っていて、気が付いたら根をやられている。
ニームなどの忌避剤もあまり効かない。鉢植えで一番効いた対策は、不織布のカバーをかけること。↓こういうの。もちろん、産卵される前の時期からかけておかなければならない。
白とピンクがある。
今秋の庭は、コガネムシの幼虫がたくさん発生してしまった。
猛暑・台風で弱っているところへ、さらにダメージ。
土に潜っていて、気が付いたら根をやられている。
ニームなどの忌避剤もあまり効かない。鉢植えで一番効いた対策は、不織布のカバーをかけること。↓こういうの。もちろん、産卵される前の時期からかけておかなければならない。
2018年10月10日水曜日
2018年10月9日火曜日
2018年10月8日月曜日
堅田
堅田の浮御堂をはじめて見学。
お堂を抜ける風が心地よい。
虚子の水中句碑。
読めないけれど「湖もこの辺にして鳥渡る」らしい。
近くを散策、いろいろな種類の鶏を飼っている方に小屋を見せていただく。
軍鶏は体高が高く脚も頑丈そう。闘鶏用ではなく鑑賞用に飼われているとのことで、気が荒い感じはなかった。
こどもは、やはりあどけない。
2018年10月7日日曜日
2018年10月6日土曜日
2018年10月5日金曜日
『記憶における沼とその他の在処』岡田一実句集
『記憶における沼とその他の在処』岡田一実句集(青磁社)より
眠い沼を汽車とほりたる扇風機
この句集には、実景として、無理なく読めるような句が多く収められている。その中ではこの句はややあいまいな方へ、幻想の方へ傾いているだろうか。けれどもなぜか、この扇風機がかき混ぜている、なまぬるい風は、私も知っているように思う。読んでいて、自分の記憶領域へ、はたらきかけられるのを感じた。
阿波踊この世の空気天へ押す
喪の人も僧も西瓜の種を吐く
墓石は可動の石ぞ秋の暮
歩きゐて動く歩道や鳥の恋
雨ふる地球に筍飯の炊きあがる
端居して首の高さの揃ひけり
囀をはづれて鳥や地を歩く
見るつまり目玉はたらく蝶の昼
鱒の寿司夜中の駅を見つつ食ふ
飛行機に百の魂浮く冬の空
タイトルに「記憶」という言葉があるから、というわけではないが、記憶の仕組みとか視覚情報の処理の仕方とかについて考えてみたくなり、久しぶりに認知心理学の本でも読んでみようかと思ったら、手元に心理学の本が一冊もないことに気づき愕然。一応、心理学科卒なんだけど・・・。
眠い沼を汽車とほりたる扇風機
この句集には、実景として、無理なく読めるような句が多く収められている。その中ではこの句はややあいまいな方へ、幻想の方へ傾いているだろうか。けれどもなぜか、この扇風機がかき混ぜている、なまぬるい風は、私も知っているように思う。読んでいて、自分の記憶領域へ、はたらきかけられるのを感じた。
阿波踊この世の空気天へ押す
喪の人も僧も西瓜の種を吐く
墓石は可動の石ぞ秋の暮
歩きゐて動く歩道や鳥の恋
雨ふる地球に筍飯の炊きあがる
端居して首の高さの揃ひけり
囀をはづれて鳥や地を歩く
見るつまり目玉はたらく蝶の昼
鱒の寿司夜中の駅を見つつ食ふ
飛行機に百の魂浮く冬の空
タイトルに「記憶」という言葉があるから、というわけではないが、記憶の仕組みとか視覚情報の処理の仕方とかについて考えてみたくなり、久しぶりに認知心理学の本でも読んでみようかと思ったら、手元に心理学の本が一冊もないことに気づき愕然。一応、心理学科卒なんだけど・・・。
2018年10月3日水曜日
彼岸花につく虫
今の季節、雨が降るとゼフィランスが咲く。が、気が付いたら咲いていない。
よく見たら黒白の目立つ感じの芋虫に、食べつくされていた。
検索したら、ハマモトヨトウという蛾の幼虫。
ヒガンバナにつく虫らしい。そういえば、ゼフィランサスはヒガンバナ科だった。うちでは今まで、あまり発生したことなかったと思う。
ヒガンバナはもう終わりの時期かな。
よく見たら黒白の目立つ感じの芋虫に、食べつくされていた。
検索したら、ハマモトヨトウという蛾の幼虫。
ヒガンバナにつく虫らしい。そういえば、ゼフィランサスはヒガンバナ科だった。うちでは今まで、あまり発生したことなかったと思う。
ヒガンバナはもう終わりの時期かな。
2018年10月2日火曜日
2018年10月1日月曜日
ユーフォルビア
ユーフォルビア ダイアモンドフロストによく似ていて、ちょっと違う名前で売られていた。ラベル紛失、名前失念。実際育ててみても、ダイアモンドフロストとの違いがわからない。小花がふわふわと大きく広がって咲く。
ニチニチソウと共に、猛暑のウィンドーボックスでよく咲いた。台風で飛んだら危ないので隣のベランダに避難させておいたのを、戻した。
今年は何回も強風にさらされて、折れたり枯れてしまった植物も多いのに、これは大丈夫。細くてしなしなしている方が風には強いのか。
ニチニチソウと共に、猛暑のウィンドーボックスでよく咲いた。台風で飛んだら危ないので隣のベランダに避難させておいたのを、戻した。
今年は何回も強風にさらされて、折れたり枯れてしまった植物も多いのに、これは大丈夫。細くてしなしなしている方が風には強いのか。
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