2021年9月30日木曜日

サボテンの種まき 1年後

サボテンの種まきをしてから1年がたった。

サボテンの種まき

サボテンの種まき 半年後


まだまだ小さいけれど、半年前からは着実に成長している。

植え替えのたびにいくつか消えて、数が少し減った。


大きさ別に3つの鉢に分けている。

比較的大きいもの 5つ育っている。これくらいになると安心感あり。



中くらい 5個植えて1個消えそう・・




小さめ これも4個くらい残っている


種類が、1つを除いてほぼ同じに思える。何種類か育ってくれると面白いんだけど・・。

2021年9月25日土曜日

林道~いつもの公園

ソウシチョウ



コサメビタキ

林道でも公園でも近くに出てきてくれるようになった。



ヤマガラ



2021年9月20日月曜日

いつもの公園

 ノビタキが来ていた。

見られる時期が限られているので、今年もノビタキに会えてうれしい





遠景。後ろは田んぼと彼岸花



オシドリまだいる。遠くからチラ見。オシドリらしくなってきた。



2021年9月19日日曜日

男里川

 男里川に着いたら、大型のシギが一羽うろうろ。

チュウシャクとは頭の模様が違うような・・。

シギチに詳しそうな方に、ホウロクシギの幼鳥と教わる。

嘴が短めなところが幼鳥なのかな?



幼鳥で警戒心がないのか近づいてくる。

近い近い。


カニ食べたり・・


水浴びしたり。サービスがいい。


キリアイは見つけられなかったけれど、トウネンは近くでじっくり。




ソリハシシギ


冬羽のキョウジョシギ


シギがいろいろ見られて満足。

ホウロクシギの後ろを飛ぶソリハシシギ



2021年9月15日水曜日

『人類の午後』堀田季何 

 『人類の午後』堀田季何 第四詩歌集(邑書林)より


息白く國籍を訊く手には銃

自爆せし直前仔猫撫でてゐし

毆られし痕よりとけて雪女郎

蠅打つや自他の區別を失ひて

とりあへず踏む何の繪かわからねど

根分して草の童を增やしやる

地球儀のどこも繼目や鶴歸る

左手のかつてにひらく原爆忌

撃たれ吊され剥かれ剖(ひら)かれ兎われ


正字が全部は出せなかったかも?


連作風になっていたり、設定があったりで「この作品はフィクションです」と提示されているように思う。

けれど見据えているのは、今日の現実社会の諸問題でしょうか。


繪の中に三つの時閒南吹く

絵の中を流れる時間に思いを致すこと自体惹かれるけれど、三つの異なる時間があるというのはさらにイメージが広がる。各自が好きな絵を思い浮かべればよいと思う。









2021年9月13日月曜日

9月の花壇

涼しくなり、花壇がまとまった感じになってきた。

今年はカラーリーフを強化している。



種まきからのアルテナンテラ・パープルプリンス。葉の色が深まって良い感じに。と思ったら、虫に卵を産み付けられている。写真を見るまで気がつかなかった。

これはヨトウムシかな。



ガイラルディア・グレープセンセーション。黄やオレンジの、強そうな色ばかりのガイラルディアに、可愛い色を見つけたので入手。挿し芽で増やしたい。



ヒオウギの花が終わり、今年はぬばたまの実が見られそう。




銅葉ハイビスカスの枝に、アマガエル。風でかなり揺れていたけれど、頑張ってしがみついていた。



2021年9月5日日曜日

林道

 林道に行ったが鳥影はすくない。


ソウシチョウはいっぱいいるが、すばしこくて。



今季まだコサメビタキをまともに撮れていない。

これからに期待。



2021年9月4日土曜日

二色の浜

 雨があがってから、少しだけ近木川~二色の浜へ。

小さめのシギチがちょこちょこしていた。


メダイチドリ



メダイチドリのストレッチ


トウネン


久しぶりのモズ


コサギが何か食べるのに苦労しているな、と思ったらふくらんだフグ。

食べても大丈夫なのかな?