2018年5月31日木曜日

猫耳

今日見た猫。写真を見て気がついた。耳の先をカットされている?


TNR(避妊手術して戻す)された地域猫でしょうか。

右耳なので男の子かな。

2018年5月30日水曜日

レオパレス

レオパレス21の施工不良がニュースになっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3110872029052018CR8000/

十数年前、今の家を建てている間の仮住まいで、レオパレスのマンションに住んだ。
その時、天井の石膏ボードが落下したことがある。
幸い、その部屋に誰もいないタイミングだったので、下にあったカラーボックスがすこし凹んだくらいで、大事には至らなかった。

連絡すると、次の日に工事の人がやってきて、バチンバチンと鋲を留める工具で、淡々と天井を補修していった。けれど、同じ建物の他の部屋をチェックする様子もなく、そんなことで大丈夫なの?と思った覚えがある。

短期間借りられる物件はあまりなく、その点では有難かった。とは言え、今考えると危なかったと思う。審査なく簡単に借りられる点も、隣の部屋に誰が住んでいるかわからないという怖さがあり・・・。実際、少し前にそこで事件が、という噂も聞いた。家ができて、引っ越すときにはほっとした覚えがある。




★画像はヒヨドリにジューンベリーを持って行かれる瞬間で、内容とは関係ありません。




2018年5月29日火曜日

ダイアンサス ミーティア

ミーティアはカワラナデシコの園芸品種。
白とピンクがある。

パンジーなど春の花を片付けたり、伸び放題になっている植物を整理したりで、この時期庭作業が忙しい。油断していたら薔薇の蕾をバラゾウムシにやられてしまった。

2018年5月28日月曜日

花谷清句集『球殻』

花谷清句集『球殻』 (ふらんす堂) より


ジョブズ逝く林檎一箇所だけ齧り

若芝や車座に角できやすく

永劫へ螺旋を解く蝸牛

うら表なし生きている秋刀魚には

ひとへ告げ確かになりぬ秋の虹

小川ごと跨いで渡る蜷の道

宇宙誌やツマグロヒョウモン翅ひろげ

舟遊び互い違いに足のばし

吹き払う草蜘蛛と名を教えつつ

立ち尽くすぼくら疾走する蟻ら


着目したのは、なぜか虫の句が多かった。

全体には、理系っぽい語彙や着目がやはり多いよう。


雪だるま類型超えること難し

そうでしょうね、雪だるまは・・・。
いかにも、な雪だるまを作る楽しさというのもあるし。
ほのぼの可笑しい。










2018年5月27日日曜日

カエルとカメ

今週の週俳の表紙写真は、友ヶ島で出会った青蛙。
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2018/05/579.html

今号の週俳には、今井聖さんへの10の質問もあり、
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2018/05/10_27.html
この中に、「ミドリガメを一匹飼うことになりました。」
という設定の質問が。
ミドリガメといえば、ミシシッピアカミミガメの通称。
近所の池でもよく見かける。


大きくなる上、長生き。それで飼いきれなくなったものなどが、遺棄されて増殖しているとのこと。
雑食性で、生態系や農作物への影響が大きいため、特定外来種への指定も検討されているらしい。
亀はただ生きているだけなのに、ペットにしたり敵視したり勝手なことです・・。




2018年5月26日土曜日

イチゴ狩り

イチゴ狩りに行った。

もう今年はイチゴはいいです。というくらい食べた。


花もまだまだ咲いていた。うちのプランターだと、摘花してひとつの花茎に花を一個か二個にしないと、実が小さくなってしまうのに、たくさん咲かせても大粒の立派な実が成っていた。さすがプロ。

2018年5月25日金曜日

斑入りミョウガ

斑入りミョウガの葉が出てきた。
斑の入り方がなかなかお洒落。

地面に植え場所がないので鉢植え。
去年、少しだけミョウガがとれた。
今年はもう少しできるといいな。

2018年5月24日木曜日

病が高じてネオコンデジ PowerShot SX60 HS を買ってしまった。
コンデジといえども、小さい一眼くらい大きくて、大げさな気がして持って歩くのが恥ずかしい。
河口とか池に行くときだけ使おうと思う。


相変わらずスズメで練習。

2018年5月23日水曜日

ドリチョス・ラブラブ

初めて育てる植物。マメ科。


今年の緑のカーテンに、と目論んで種まき。
夏の種まきは、小苗のうちにヨトウムシやナメクジに食べられてしまうことが多いので気をつけなくては・・・。

2018年5月22日火曜日

豆の木 NO.22

参加している「豆の木」誌 No.22 が出ました。


年一回発行で22号。私は3号から参加しています。
と、いうことは20年。びっくりです。

下段エッセイ今回は感傷的になっています。お許しください。
三島ゆかりさんが、『犬の眉』を読んでくださっています。ありがたや。

自分の持ち分は、お会いできた方などに貰っていただこうと思っています。



2018年5月21日月曜日

はがきハイク 第18号



はがきハイク 第18号 より

鳩と我また同じ噴水に濡れ  笠井亞子

蝙蝠のあたたかさうな腋の下  西原天気



去年のある日、庭に蝙蝠が行き倒れていた。
嫌だな、片付けなければ・・・と思いチラチラ見ていたら、目を離している間に息を吹き返したらしく、どこかへ飛び去ってしまった。
蝙蝠は、家の周りでよく見かける。けれど、謎が多い。







疎水

山科疎水はすっかり緑濃くなっていた。



蛇苺がちらほら。



ハクセキレイもいたけれど、これはセグロセキレイ。


ここにも観光船が。これはちょっと乗ってみたい。

2018年5月20日日曜日

ヒバリ

今日はヒバリに会った。
ヒバリは、意外と、あまり見かけない。
いても、上空で鳴いているだけで、なかなか近くで見られない。


なんか、面白い顔をしている。

2018年5月18日金曜日

シモツケ

シモツケの花。華やかさはないけれど・・・


葉っぱもキレイだし、虫もあんまりつかないし、剪定も適当でよい。
優秀植物。

2018年5月17日木曜日

オルガン 13号 テーマ詠「骨」より

ぶらんこをからだの骨としてつかふ  鴇田智哉

春風は子どもは前を見て低い  福田若之

種まき婆さんあつけなく鳴るぽね  宮﨑莉々香

手荷物にする骨壷とフリスクと  宮本佳世乃

痛覚に夜ふるいたち白木蓮  田島健一


オルガンの表紙が変わった。鳥かな。





2018年5月16日水曜日

スカシユリ

確か芽出しの苗で買ったんだと思うけど、白や薄ピンクならともかく、赤い百合なんてまず買わないから、苗札が間違っていたんだと思う。


そんなにクドイ色じゃないから良かった。

2018年5月15日火曜日

バン

カイツブリのいる池に、バンもいる。


動きが早くて、黒いので、写真が難しい。光の加減で、なかなか顔が写らない。



2匹が追いかけっこしていた。メスオスかな?
バンも、あの池に巣を作るのでしょうか。

2018年5月14日月曜日

アイビーゼラニウム シビル トミー


トミーは黒っぽい赤で好み。
ゼラニウムを集めすぎてしまい、さすがに今年は買っていない。
今、30種類くらいあり、ほとんど全部が開花中。
雨が降ると花びらが傷んで見苦しくなり、花がら摘みがたいへん。
ローメンテの花とはいえ、増やしすぎたらそれなりに手がかかる。

友ヶ島つづき

昨日の友ヶ島
砲台跡が第1~第5まであり、老朽化で立ち入り禁止の場所もあるけれど、中を自由に見て回れるところもある。


5月だというのに蝉の鳴き声。松の木で鳴くハルゼミとのこと。松蝉とも。
壊れたゼンマイみたいな音というか、真夏の蝉時雨から魂を抜いたような声というか、あまり陽気な鳴き声ではない。



灯台は現役。


軍の遺構とはいえ、激戦が行われた地でもないので、気持ちが沈むことはない。中は真っ暗、懐中電灯必須で、探検気分も。



天気に恵まれ海の色が綺麗。


以前から気になっていた場所なので、行けて嬉しかった。満喫しました。

2018年5月13日日曜日

友ヶ島

和歌山の友ヶ島へ。
要塞跡があり、ラピュタの島などと言われているところ。


再び、「めでたい電車」に乗り加太へ。島へ渡る舟の、10時の臨時便に乗ろうと思ったけれど満員で乗れず、次の便に。
一日歩き回って疲れたので、島の写真はまた明日でも。

2018年5月11日金曜日

交替

先日のカイツブリの巣が気になり、朝、様子を見に行った。
まだ雛は孵っていなかった。
位置が変わっていたので、流されたか、作り直したか・・。


カイツブリは夫婦で巣を守るらしい。
抱卵を交代するところ。






2018年5月10日木曜日

ゴデチア


2月に、くりまるロスでやたらと花の苗を買い、その中にゴデチアもあった。
切花用の一年草は、今まであまり育てていなかった。期間は短いけれど、華やかに咲いて、こういう花もなかなか良い。
そういえば、以前、海外のミックスシードをぱらぱらと花壇に蒔いて、そのとき一番元気に咲いたのがゴデチアだった。


2018年5月9日水曜日

目力

先日のイベントで作成した絵皿が届いた。


材料費も安かったのに、発送までしていただき申し訳ない・・。

くりまるは目力が強いので、写真等を飾っていると、じっと見られているような気がする。

2018年5月8日火曜日

まことしやかに

『俳句新空間 No.9より

木の実独楽まことしやかに倒れ合う  小野裕三

木の実独楽が倒れ合うのは、実景でもよいが、まことしやかに、と書かれているので、虚として捉えている、とも読める。もしくは、現実であっても、あまりにそれらしい動きで、却って怪しいということだろうか。独楽が倒れる前、大きく揺らぐ。その揺らぎが、虚と実との揺らぎにつながる。


摘み過ぎの土筆を飼ふや硝子瓶  北川美美

野のものを摘む行為は、どこか人を夢中にさせる麻薬的なところがあり、つい摘みすぎてしまう。植物でありながら、動物的な存在感を放つものが時々あるが、土筆もそんなひとつ。飼ふという措辞が腑に落ちた。



2018年5月7日月曜日

イチゴその後

少しずつ収穫して食べている。

春の天気がおかしかったせいか、去年より実る量が少ない。
味はよい。
今日、すこしヒヨドリに食べられてしまった。

2018年5月6日日曜日

関西ゼロ句会

今日スタートの、関西ゼロ句会に出席するため中崎町へ。
関西現俳青年部主催で、若手中心、所属等は問わず、の会。

ところが、句会場近くで財布を忘れたことに気付く。
今年、無一文で句会に行ったのは2回目。全くどうかしている。

句会自体は、色々な人が来ていて楽しかった。
今後も、継続的に開催されるとのこと。新しい場ができるのは良いこと。

行くとき、駅の近くのどぶ川にゴイサギがいた。
財布は忘れても、なぜかカメラはもっている。
ちょっと、ペンギンに似ている。


2018年5月5日土曜日

コアジサシ



コアジサシに初遭遇。
近場をうろうろして、見たことのない鳥に会うと嬉しい。ポケモンGOみたい。ポケモンGO、したことないですが。

これで、句会で「鯵刺」という題が出ても困らない・・・わけではない。

2018年5月4日金曜日

琵琶湖

行く春を近江の人と惜しむため、琵琶湖へ。

7年ぶりの義仲寺。
芭蕉が鮮やか。

春の花はもう終わっていて、木の花がひっそりと。
ピントがいまひとつですがマユミの花

近江富士


吟行のメインはびわ湖音楽祭だったのですが写真を撮るのを忘れました。
「ジュピター」を聴く。

ヤマボウシも。


2018年5月3日木曜日

ワールド牧場

夫が車を新調したので(仕事用だけど)、試乗を兼ねてワールド牧場へ。

PLの塔を見下ろしながら・・。

草を食むロバや羊。

・・に混じり、草を食むリクガメ。

ワールド牧場、ずっと以前にくりまるを連れてきた時と、ずいぶん印象が違う。

ちっちゃいふくろう、キュート。

2018年5月2日水曜日

浜寺公園

月曜、すこしだけ浜寺公園を散歩。
薔薇はまだ咲き始め。


アルンウィックローズと書いてあった。イングリッシュローズ。

鯉幟がたくさん。
こいのぼりって、裏返ったり絡まったり。なかなか綺麗に泳いでいるところを写真に撮れない。


2018年5月1日火曜日

ギリア レプタンサ

ギリア レプタンサブルー
一年草。
以前、種から育てたときにも良く咲いた。
今年は苗から。
草丈がやや高めなので切り花にもよい。