2018年12月31日月曜日

尾道つづき

ロープウェイで山の上へ。


瀬戸内の海は、うちの方の海と雰囲気が違う。

尾道を後にして、岡山の牛窓へ。
ここで年越しします。

2018年12月30日日曜日

尾道

尾道に来ています。
しまなみ海道の入口向島へ。
(自転車で来ているわけではありません)

キャバリアのブリーダーさんを訪ねていったのですが、海がとてもきれい。

尾道ラーメン。

2018年12月29日土曜日

JAにお餅を買いに行ったり、家の用事を少し。
明日早く出るので、今日は早めに寝ます。



仕事納め

午前中は雪のような霙のような霰のようなものが降っていた。
うちの方は積もるほどではない。寒い。


ぼーっとしていたら、本当に押し詰まってしまった。
積み残し多し。

2018年12月27日木曜日

ミコアイサ

家のお墓の隣にある池にミコアイサ発見。


警戒心が強いみたいで、カメラを出している間にどんどん遠ざかってしまった。
パンダ模様で可愛い。
しばらくいるのかな。また見に行こうと思う。

2018年12月26日水曜日

つぼみ

年末なので、やっぱり何かとバタバタ。

薔薇の蕾、咲く力がないのか、なかなか開かない。
この時期の蕾は、たぶん摘んでしまうべきだろうと思う。でも、思い切れない。


明日から寒波が来るとか。休みまでもう少し。


2018年12月25日火曜日

ビンズイ

明日から天気もぐずつきそうだし、年内はもう鳥見に行けないような気がする。
鳥を見るようになってから、識別できる程度の写真が撮れたのが69種。

鳥を探しに遠方に出かけたりはしていないので、身近なところにも意外とたくさんの種類がいることに驚く。とりあえず100種を目指そうかな?

69種目は、ビンズイでした。



2018年12月24日月曜日

つるんつるん

無料チケットが当たったので梅田の期間限定スケートリンク、つるんつるんへ。



クリスマスイブということもあり、子供連れやカップルで賑わう。見渡したところ、私たち以外におじさん、おばさんが滑っているのは見当たらない。

こんな梅田の真ん中で、もし知っている人に見られたら恥ずかしいなぁ、などとと思いながら、よちよちと滑る。


クリスマスパーティー

句友宅 鹿の間でクリスマスパーティー句会。

いつも、ご馳走がたくさん。年齢のせいか、以前ほど食べられなくなった気もするけれど、ケーキは別腹。
句会も2回しました。

2018年12月23日日曜日

アイビーゼラニウム シビル トミー

シビルトミーは本来もっとダークな色合い。今回は少し明るいに色に咲いた。



ところで、今年は綿虫を見ていない。
だいたい11月上下旬か12月上旬に、家の周りでも見かけるのだけれど。

*週刊俳句のトップ写真にヒマラヤ杉の写真を寄せています。

2018年12月21日金曜日

事務所忘年会

事務所忘年会、という名の夫婦飲み会。
行きたい店が、混んでいて行けず。
地元といえども、さすがにこの時期は予約しないといけない。

食べたものの画像をアップすることに慣れていないので、カニ等のフォトジェニックなものを撮り忘れる。


ミサゴ

土曜日に久米田池に行ったとき、杭の上にミサゴが止まっていた。


飛んでいる猛禽を下から見た時の、鳶とそれ以外の見分け方などを教わった。

2018年12月19日水曜日

煙突

一本に見ゆる煙突初景色  井原美鳥
   句集『分度器』(文學の森)より

一本に見える、ということは実際は一本ではない。ある角度から見たら、何本かある煙突が直列して重なり、一本の煙突に見えた。その光景がきっと初景色に相応しかったのだと思う。

大昔、大型の建築物を作る仕事の人と、北の方へ旅行したことがある。目的地へ向かう途中、観光地でもなんでもない、ある町に立ち寄った。その町の外れにある清掃工場の煙突を、その人は指さした。自分が建設に携わったのだと、たいそう誇らしげに。

とても、寒くて、私はやや反応に困り、曖昧な笑みを浮かべていたような気がする。いや、「すごいね」くらいは言ったかもしれない。記憶もすっかり薄れている。けれど、その煙突がくっきりと白かったことは覚えている。




2018年12月18日火曜日

探す

今日、12月18日はくりまるの誕生日。生きていたら14歳。
去年の今頃は、だいぶ具合が悪かったので、クリスマスやお正月の気分になれず、静かに過ごしていた。

やはりもう一度犬と暮らしたくて、今度のお正月休みは、仔犬を探す旅に行くかもしれない。良い出会いがあるといいけれど・・・。

生後二か月くらいで、うちに来た頃のくりまる。

オシドリ

土曜日の久米田池の観察会のあと、以前から気になっていた、オシドリの来るという池にいってみた。
とてもひっそりした、名もない小さな池。口コミでもらったヒントで辿りつく。


公園や観光地の、餌付けされたオシドリと違って、警戒心がとても強い。
池の奥に群れがいる様子。しかし、すぐに隠れてしまい出てこない。少しだけ顔を出してくれたときに、なんとか見ることができた。


2018年12月17日月曜日

水鳥観察センター

今日のプラトン会は、遠来の若いゲストあり。
午前中に句会を終え、近江今津の水鳥観察センターへ。



カンムリカイツブリ。

コハクチョウが。

家族で。


たくさんの種類の鳥を見ることができ、面白かった(昨日と同じ感想)。

2018年12月15日土曜日

巣さがし観察会

自然資料館の巣さがし観察会に参加。

今の時期、ほとんど水が抜かれている久米田池。
普段は入れない池の中にも入り、いきものの巣跡などを探そうという、私的にツボなイベント。

オオヨシキリの巣。
夏にさかんに鳴いていたあたり。
他に、カイツブリやバンの巣の痕跡も。
ザリガニの穴がたくさんあり、ザリガニやスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の残骸が散らばる。

鳥もたくさん見ることができ、面白かった。


2018年12月14日金曜日

『俳壇』1月号


本阿弥書店『俳壇』の、あにまる歳時記という頁に、エッセイを寄稿しています。
隔月で1年間担当します。本日発売の1月号からです。

たぶん、私は犬の係で、偶数月に、どなたかが猫を受け持たれるのかな・・・。
第一回はワンコの話までたどり着けませんでした。




2018年12月13日木曜日

見てない・見えてない

ツグミをよく見かける季節になった。
ツグミは、そこそこ大きさもあり、警戒心があまりない。地面を歩いていたり、屋根や木の枝にじっと止まっていることも多く、見つけやすい鳥。
今は、そう思う。でも、鳥を見ていないときには全く目に入っていなかった。

今は、鳥に興味があるので、比較的鳥に目が行くけれど、その分、目に入っていないものもあるのかもしれない、と思う。

2018年12月12日水曜日

カシラダカ

カシラダカと出会った。

カシラダカは、ホオジロさんと似ているが、お腹が白い。
ホオジロは赤っぽい。

2018年12月11日火曜日

「川柳スパイラル」第4号

「川柳スパイラル」第4号
同人作品より


鍋抱いて逃げた先祖もこの辺で  石田柊馬

ていねいにひとをくるんで星月夜  畑美樹

そのスジは伸ばす縮める蒸す焦がす  一戸涼子

波及のハ波平のナの花の沖  川合大祐

鍵穴に七つの顔を教え込む  浪越靖政

左心房探し求めるボールペン  小池正博

泥濘の記憶に舫うセスキ水  悠とし子

こんなにこんなに尽くしたのにコアラ  柳本々々

虹になる前に卵を産み尽くす  兵頭全郎

都庁舎を渡世の義理で討つゴジラ  飯島章友

京の橋をいじめ尽くした管楽器  湊圭史

零生まれ鳥の終日ふたつある  清水かおり


創刊から一年とのこと。
俳句や川柳など、隣接ジャンルとの絡みに積極的な印象。






2018年12月10日月曜日

マガモ

渡ってきたころは地味な色だった鴨のオスが、すっかり綺麗な色になっている。
今日見かけたのは、オス2・メス3という微妙な数の集団で、オス同士が喧嘩していた。

2018年12月9日日曜日

梅田

月例の四人の句会。
「ユプシロン」にお手紙やメッセージ、お菓子を下さった方、ありがとうございました。

二次会は四人で美味しいものを食べ、年忘れ。


丘陵公園

市内の山側の公園へ。
朝、出遅れたこともあって、あまり鳥は見られず。

とても寒い。
自転車用の防寒グッズを強化しなくては。

2018年12月7日金曜日

HUAWEI

HUAWEIがニュースになっている。

発売された頃に買って、便利に使ってきた7インチタブレット。危険性とかは、特に心配したことない。
格安SIMを入れ、通信費も月1000円ぐらいで経済的。気に入っていた。
最近、電池切れが早くなり動作も遅くなってきた。

7インチというサイズはちょうどよいのに、後継機が出ない。
他社でも適当な機種が見当たらない。
ガラケー+タブレットの組み合わせも気に入っていたけれど、そろそろスマホにするべきか・・・。

オカヨシガモ

オカヨシガモ
派手さはないが、なかなかすっきりしている。



仲良さそうなペア。

2018年12月5日水曜日

ゼラニウム コンテッサダブルライラック

コンテッサダブルライラック 


淡いラベンダーピンクのアイビーゼラ。強そうに見えないけれど、生き残っているので、アイビーゼラの中では強いのかも。

12月になのに生温かい風が吹き変な天気。


2018年12月4日火曜日

『めるくまーる』 樋口由紀子

川柳の句集です

『めるくまーる』 樋口由紀子(ふらんす堂) より

厚化粧だったり薄化粧だったりする笑い

たくさんの人が笑っていて、その中に厚化粧の人や薄化粧の人がいる、という風にも読めるけれど、記憶の中に、ある一人の人がいて、その人の笑顔があるときには薄化粧だったり、別のときには厚化粧だったり、という読み方の方が面白い。もちろん、そのどちらでもない、いろいろな読みができると思う。


夕方は斜めに立つといい気分

キャスターがついているのが春の椅子

短いなら短いように舟に積む

蒲団から人が出きて集まった

一晩だけ預かっている大きな足

からっぽの帽子の箱は恥ずかしい

いつだって反対側を開けられる

さいころの6がでるまで金曜日

空箱はすぐに燃えるしすぐに泣く





前回の著者の句集『容顔』から19年とのこと。装丁の雰囲気もずいぶん違う。


クサシギ

いつものイソシギかな・・と思っていたら、少し違っていてクサシギだった。



微妙な違いのシギ、双眼鏡で見ていてもなかなか区別がつかない。

同じ日に見たイソシギ。


2018年12月2日日曜日

大山崎

吟行で大山崎へ。
鎌倉~戦国時代は油で栄えたとか。


紅葉のアサヒビール大山崎山荘美術館へ。
今日までの展示が「谷崎潤一郎文学の着物を見る」。

満点星紅葉がことにきれい。

お天気に恵まれました。


チドリ

午後から少し鳥見に。
ふたつの川をハシゴする。そういう時に自転車は便利。

イカルチドリの群れ。
なんだか睨まれているような気がする。