2018年6月29日金曜日

サンユウカ

3日続けて強い風が吹き続けている。
洗濯物が乾くのはいいけれど、急に雨がパラパラ来たりもする。




サンユウカが咲き出した。
今年の冬は寒くて、外に置きっぱなしにしていたら葉が全部落ちてしまった。
さすがにもうダメかと思ったけれど、暑くなったらちゃんと復活した。

枝を切り詰めても、下の方から葉っぱが吹きだしてくるので、不恰好にならない。

2018年6月28日木曜日

眼科 

半年ぶりに眼科の検診。
右目の白内障の手術をして、一年が経った。経過はとてもいいですね、とのこと。
良かった。ただ老眼も順調に進んでいる気がするけど・・・。手術していない方の目も進んできたのかな。
遠くの鳥でも見て、目を鍛えたいと思います。





ゼラニウム ツーインワン ピーチ



ツーインワンはハイブリッドで丈夫なシリーズ。
ゼラニウムは、派手な色が多いので、色々な品種の鉢を並べていると、ごちゃごちゃした印象になる。でも、合間合間に白を入れると、全体としてまとまって爽やかになることに気付いたので、徐々に白花を増やそうと思っている。


2018年6月26日火曜日

鳰の子

例年、事務所が忙しい時期。
今年は、役所から書類が送られてくるのが遅く、さらにバタバタ。

そうこうしているうちに、鳥の雛はどんどん大きくなる。


いつもの池のカイツブリ。今日は親の監視の元、潜る練習をしていた。


バタバタ。

2018年6月25日月曜日

ゼフィランサス

ピンクのゼフィランサス。

種類はカリナタかな?

貰った種から育て、2年くらいで開花。球根もどこでも売っているようなものだ思うけれど、種から育てたものは愛着がある。

2018年6月24日日曜日

『カモメの日の読書』漢詩と暮らす 小津夜景



漢詩の訳とエッセイ。

「漢詩」と聞くだけで身構えてしまう。自分にとってはとても遠いもの。今の時代、私だけではなく、そういう人は多いのではないかと思う。

とっつきにくいとされている物を、柔らかく、新しいかたちで紹介しようとすると、元のコンテンツに対して、取ってつけたようになってしまうこともある。が、本書では漢詩の部分と、文章がとても柔らかくつながっている。作者の漢詩との付き合い方が、柔軟で自然なものなのだろう。

エッセイは、作者の生活の様子に触れた部分も多いが、その生活や、思考の方向や知識の広さが私とはかけ離れているため、共感して読むというよりは、違う世界を知って魅了されるという趣で読んだ。(教養や感性にびっくりはするが、偉そうな感じではありません)

ブログ(*)やウラハイ、週俳などに書かれた文章を、改稿されたものもあるよう。ただ、ネットで読むよりも、書かれている世界にすっと惹きこまれる。私は紙の本に対する愛が薄くて、どちらかといえば電子書籍で良い派なのだけれど、紙の本だから伝わってくるものも捨てがたいと再認識。

紹介されている漢詩は、中国の詩人のみならず、漱石や江戸時代の日本の文人のものも。訳の方法もいろいろ。この本を読んで、漢詩との距離が縮まるかどうか・・・それは読んだ人次第だと思うけれど、漢詩から遠い人でも、じゅうぶん愉しめる本です。


(*)小津夜景さんのブログ
フラワーズ・カンフー








カルガモ

夕方から雨が上がった。
カルガモの親子に遭遇。


曇りの夕方で、薄暗いので画像が粗い。やっぱりそういうところはコンデジは弱い。

どの鳥も子育ての季節。
カイツブリは、雌雄平等に子育てをするらしい。先日見たバンも、親二羽と雛で行動していた。カルガモのオスは・・・何にもしないらしい。


2018年6月22日金曜日

団十郎朝顔

とうとう、コレステロールの薬を飲まなくてはいけないことになり、憂鬱。

去年育てた団十郎朝顔、たった5粒しか種が採れなかった。
5粒全部蒔いて、発芽して育ったのが2つ。
だいじに育てなくては。



2018年6月21日木曜日

近所の池で、一週間ほど前、バンの親子を見かけた。


距離が遠めでよく見えなかったので、もう少し近くで見たいと思っていたものの、雨続き。
それにしても、バンの脚て、こんな大きくて黄緑色だったとは・・・。

雨上がりの今日。池にはバンはいなくて、田んぼにいた。雛は見つけられなかった。


2018年6月20日水曜日

シラサギカヤツリ

梅雨なので仕方がないが雨続き。

睡蓮鉢のシラサギカヤツリ。
同じ睡蓮鉢のミニ睡蓮は今年はまだ咲かない。
昨年、一回り大きな鉢に植えたらそこそこ咲いたので、今年も同じようにしたつもりだけれどうまくいかない。


2018年6月19日火曜日

PC

地震のせい、というわけでもないと思うけれど、PCの調子が悪い。
そろそろ5年くらい。買い替え時かもしれない。
前からあまり調子よくなくて、だましだまし使っている。

いつも、格安パソコンばかり買っているせいか、あまり長くは使えない。
はるか昔、windows98の頃、秋葉原でパーツを買ってきて自作したこともあるけれど、今のパソコンのことはさっぱりわからない。
やっぱりSSDの方がいいのかな・・。





2018年6月18日月曜日

ゼラニウム ダークライン アルマ



黒っぽい葉と、淡い花色のダークラインアルマ。

今朝の地震は、直下型だったので、同じ大阪でも、南部の我が家には大きな影響はなかった。それでも、緊急地震速報の直後、大きめの揺れは感じた。市役所から何か放送がされていたけれど、あまり聞き取れなかった。

余震も心配。直接は関係ないと言われても、南海トラフも心配。



2018年6月17日日曜日

青鷺いろいろ

今号の週俳の表紙は青鷺。
http://weekly-haiku.blogspot.com/2018/06/582.html

当番の写真ばかりでは、なんですので。

週俳ではトップ写真を募集しております。
詳細はこちら

つながりで青鷺いろいろ。



お洒落。


ふわっ。




叫び。


2018年6月16日土曜日

俳句甲子園 和歌山大会

昨年に続き、今年も審査員を務めさせていただいた。

本年は、大阪会場での開催が無かったため、和歌山の4校に兵庫の2校を加え、6校7チーム。去年より句もディベートも迫力が増していた。高校生の集中力は素晴らしい。

スケジュールがタイトで、いつもと違う神経を使うので、終わるとぐったり。私は比較的和歌山は近いのだけれど、他の審査員の方々は皆遠くから来られていた。お疲れ様でした・・・。






2018年6月15日金曜日

少し育ったツバメ

見たときには、ツバメが何かバタバタしているなぁ・・と思っただけで、よくわからなかったけれど、後から写真を見ると、こういうことではないかと。

巣立ったばかりのツバメ


親が餌を持ってきてくれた


受けとり失敗


再チャレンジ


無事GET



(多少想像で補いました)

2018年6月14日木曜日

関空淡路ライン

4月に淡路島に行った際に利用した高速船「関空淡路ライン」が7月から運行休止とのこと。

残念、というか、さもありなん、というか。私が乗ったときも、復路タダのキャンペーン中だったにもかかわらず、ガラガラだった。

洲本に行くのはいいけれど、そこから先のアクセスが悪い。外国人観光客を呼びたいのなら、バス等と連携して、もっとスムーズに、島内の観光地に誘導しないと。それに宣伝も足りないように思う。

なんとか策を練って復活して欲しいな・・・。





ルリマツリが咲き始めている。年々巨大化。

2018年6月13日水曜日

産毛

今年、隣の家にも、向かいの家にも、ツバメは巣を作らなかった。以前巣があったことを知っている商店街の店にも、作っていなかった。でも、ツバメはたくさん見かけるので、違う場所で元気に子育てをしているのだろうと思う。

これは、出先で、通りすがりに写したツバメの巣。


頭に産毛が残っているのが笑える。

金山桜子句集『水辺のスケッチ』

金山桜子句集『水辺のスケッチ』(ふらんす堂)より

秋めくや魚の吐き出す砂の粒

琵琶湖周辺で生まれた句を中心にまとめた句集、ということを知らなくても、これは淡水魚だと思う。海水魚でも同じような行動はするかもしれないけれど。こういう水辺の小さな魚に目がいくこと、その魚の行動がクリアに見えること、それを「秋めく」と受け取っていることなどから、穏やかな湖岸や川岸の光景をイメージした。


水中にあまたの髭根つばくらめ

涼新た化石に蟹の爪白く

一湾の家並鵟(のすり)は風を得て

鳥籠も置けり商家の雛道具

遠足の子らに車軸の輝けり

いちじくの葉を寄せてゐる蜘蛛の糸

鶏頭の真上に子ども部屋の窓

寒鯉の崩るるやうに動きけり

竹幹を食むとき象の息白く




2018年6月11日月曜日

気になる

夕方、ヘリがたくさん飛んでいると思ったら、家のすぐ近所で人を刺した犯人が、逃走していたらしい。怖ろしい。一時間ほどして捕まったということで良かった。

昨日、神戸どうぶつ王国の、犬のふれあいコーナーで見かけた、くりまる似のワンコが気になっている。
飼っていない人から見たら、ブレンハイムカラーのキャバリアは全部同じに見えると思う。でも一匹一匹顔が違う。遠目に見た限りでは、どうぶつ王国のキャバリアはかなりくりまるに似ていたような・・・。夫に写真を見せたら、やはり似ていると言った。時間がなくて触れ合えなかったのが残念。

2018年6月10日日曜日

神戸どうぶつ王国

吟行で神戸どうぶつ王国へ。

元・花鳥園だけあって鳥類は特に充実。

ハシビロコウが目玉かな

近くで動物が見られる。カピバラはやっぱり人気。

鳥のショーも楽しかった。

俳句も、面白い句が出ていた。

2018年6月9日土曜日

ハクセンシオマネキ


春の渡り鳥も通り過ぎてしまい、鳥のシーズンはひと段落したのではないかと思う。
今日はカニを見た。

ハクセンシオマネキがたくさん。



踊りつつウェービング行動をするハクセンシオマネキたち。


他の種類のカニもたくさんいてカニ天国になっていた。

2018年6月8日金曜日

ヒメタカサゴユリ


ヒメタカサゴユリ 去年より花数が増えている。
種子が飛んで増えることから、帰化植物として問題になっているタカサゴユリの変種だから、栽培容易なのかもしれない。
綺麗で香りもいいので、増えたら嬉しいけれど、もし種ができたら、他所へ飛ばさないように注意したほうがいいかもしれない。

2018年6月7日木曜日

植田

近所の田んぼ、ここ10年でだいぶ減った。
でも、少し歩けば、まだまだある。

のんびりしているところもあったけれど、近隣はだいたい田植えが終わった様子。
田植えは、体験的なものも含めて、したことがないので未知の世界。


2018年6月6日水曜日

久米田池のカイツブリ

梅雨入りしてしまった。

週末の久米田池の続き。たくさんカイツブリの巣があった。
うちの近所の池の巣より、もっとオープンで、人工の杭や廃物も利用して、たくましく子育てをしていた。

このファミリーはもうだいぶ成長している。子だくさん。
大きな魚を貰って・・・。



呑み込んだ。

2018年6月5日火曜日

ブルメナビア

ミニアマリリス ブルメナビア



長い間育てている、小さな花。
どうやら肥料食いだったみたい。
ゼラニウムのついでに、ゼラニウム用の肥料をやっていたら、それが合っているようで、たくさん咲くようになった。

2018年6月4日月曜日

オオヨシキリ

最近、水辺にいくと「ギョギョシ、ギョギョシ」と、声をよく聞く。けれど葭に隠れて、なかなか姿が見つけられないでいた。
週末に久米田池に行ったら、葭原に、これでもかというくらいたくさん集まっている様子。
その場所でしばらく立ち止まって見ていると、ときどき葭の上の方に出てきて鳴いてくれたので、やっと見ることができた。




2018年6月3日日曜日

蜻蛉池公園

蜻蛉池公園のあじさい園。

種類が多くて見応えあり。


ここは薔薇も多い。薔薇もまだまだ咲いていたけれど、花ガラ摘み等しない感じなので、近くて見ると、うーん、ということも。

とにかく広い。睡蓮の池も。
通りがかる人々が、口々に「ハスやハスや」「蓮の花きれいやね」「仏さまの乗るのんやで」とか。ハスちゃいますから・・・。

2018年6月2日土曜日

ササユリ

市内の、山の公園にササユリを見に行った。
自然を生かして、あまり手を入れていない公園。


群生・・・といっても、園内に散らばってちらほら咲いている感じ。
普段は入れない池の周りも、3日間のみ開放されていた。

2018年6月1日金曜日

カイツブリの雛

池のカイツブリ、雛が生まれていた。
親の背中に乗っている。





3羽見えるの、わかりますか?
天敵が多そうだけれど、無事育って欲しい、