ネットの掲示板「みしみし」では、連綿と連句が巻かれていて、私もごくたまに参加させていただいています。
2月~3月に二巻同時に巻かれたものが、この度、突然、紙の本になりました。
「溜め池の巻」「春雨の巻」のうち、溜め池の方に私は参加しています。
それぞれの評釈と、連衆(歌人、俳人、川柳人)の作品、かんたん連句式目、ゆかりさんの橋閒石の句集評が収められています。
ご興味おありの方は、みしみし舎のツイッターアカウントをご覧ください。
ネットの連句しか経験がないのですが、プレイヤーに徹する感じが面白いと思います。俳句とは違う緊張感があり、またリラックス感もあり、で不思議な感覚です。
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