桃畑とキジ

岸和田の桃畑へ。桃の花を見に。

桃満開。
既に一部嫡花が始まっていたので、今日行けてよかった。

声がしたので探したら、キジを発見。
草に埋もれてチラ見えですが。

水仙タリア

もう一ヶ月以上、電車やバスに乗っていない。特別乗らないように気を付けているわけではなく、句会やイベント等が次々中止になるのでそうなった。夫の運転する車にも数回しか乗る機会がなく、ほとんど徒歩と自転車で行ける範囲で暮らしている。Googleのおせっかいで「〇月のハイライト」とか、言った場所を教えてくれるが、今月は面白くなさそう。

この閉じこもり生活は長期化の予感。

庭は色々な花が順に咲いてきて、春らしくなっている。水仙のタリアが今年も咲いた。

忙しくて適当に写したら背景がごちゃごちゃしてしまった。

チドリたち

大阪も開花宣言したということ。散歩ついでに見に行ったら、近所の桜並木はまだほとんど咲いていなかった。

日曜日は男里川へ。渡りのシギはまだみたいで、イソシギしかいない。チドリはいた。

コチドリ

イカルチドリ

シロチドリ　ちょっと遠かった。

連休初日

天気が良くてあたたか。

ソウシチョウがいるという情報をいただいていた林道に行ってみた。
ちらっと見ることはできたけれど写真には撮れず。
綺麗な鳥なのでまたチャレンジに行きたい。
あきらめて丘陵公園へ。
山桜が咲き始めている。

ベニマシコ♀がいた。

シジュウカラ

桜の枝で囀っていた。まだつぼみ。

今週後半から咲き始めて、来週が見頃くらいかな？
元々、花見については、宴派ではなく散歩派なので、新型コロナの影響もあまりなさそう。

『金曜日の川柳』

『金曜日の川柳』樋口由紀子編著　（左右社）

川柳のアンソロジー。
ウラハイの連載記事「金曜日の川柳」が書籍化されたもの。
連載は2011年からということ。今も続いている。

コロコロと厚みがある本で、こんなにも金曜日が積み重なったことに感心する。
（本では、月曜日の川柳、火曜日の川柳、といった章立てになっていますが。）


いっせいに桜が咲いている　ひどい　松木秀

なんぼでもあるぞと滝の水は落ち　　前田伍健

動物園に来たら男はよく喋る　　渡辺和尾

乳のある方が表でございます　　草地豊子

時々は埋めた男を掘り出して　　井出節

五十歳でしたつづいて天気予報　　杉野草兵

阿と吽の間が離れすぎている　　猫田千恵子

これからが躑躅やんかというときに　　瀧村小奈生

窓際

常に動き回っていたとみすけも、一歳過ぎて、さすがにじっとしている時間が増えた。

気が付くと、窓際で寝ていたり、外を見ていることが多い。
くりまるも、ちょこぞう（うさぎ）も、窓際が好きだった。

初燕だったかも

７日土曜日に男里川に行ったときに、燕を見た気がする。
一瞬だったので確信なし。

ぼんやりしていて、露光の多い設定にしたまま写真を撮っていたので、失敗写真ばかり。

カモメいっぱい。

ヒバリはもう囀っていた。

３月の庭

植えっぱなしの花がちらほら。

ミニ水仙ティタティタ。

ラペイロージアクルエンタブルー
地味に増えている。

ベロニカオックスフォード
これは意識的に少しずつ増やしている。

剪定を怠って、また変な時期に咲かせてしまったアイスバーグ。

オオジュリン

新型コロナに気を取られていたら、いつのまにかスギ花粉がピークに。
今日は雨だったのですこしマシですが・・。

日曜日に見たオオジュリン。

３月後半のいろいろなこともキャンセルに。
先が見えにくい。