2022年5月31日火曜日

イソヒヨドリ

イソヒヨドリ・・

野鳥観察をしない人から「あれは何の鳥?」と聞かれるランキングNO.1

毎日ジューンベリーを食べにくる。




上の写真のような、枝にいる写真をもっと撮りたいのに、私が見ていると塀からジャンプして枝に乗らず空中で実をとり、そのまま着地せずにどこかへ去ってしまう。



いい声で節のある囀りをするけれど、最近、ジョウビタキみたいに「ヒ・ヒ・ヒ」と鳴いているのもよく見かける。地鳴きもヒタキに似ている。

今朝は幼鳥っぽいのが2羽来ていた。

うちのジューンベリーを食べて育ったのかな・・・。



2022年5月29日日曜日

林道

 林道に行きました。夏鳥の盛り。


枝被っているけどサンコウチョウ♂。



キビタキ♂



ソウシチョウ(外来)

今年は多いような?



来週はもう少しマシに撮れますように・・・。

2022年5月25日水曜日

豆の木 no.26 など

俳句誌 豆の木 no.26 が発行されました。


柳元佑太さんが、「優しき腹」を読んでくださいました。嬉しいです!

岡田由季論「heimlich なる unheimlich について」


こしのゆみこさん作の、可愛いカップもお祝いにいただきました。嬉しいです!

物撮センスなしですが・・・




それから、『俳壇』6月号の、新人賞作家特集にも参加しています。(5句+アンケート)
こちらもよろしくお願いします。


2022年5月19日木曜日

5月なので色々咲いているけれど、ゆっくり眺める時間がない・・。


ヤマアジサイ 瀬戸の月



クレマチス ロコーコラ 2年目で花も多めに。



ヒメヒオウギ 種が飛んであちこちに咲いている。



ラティスのヒューケラのハンギングが良い感じに。
ゼラニウムもいろいろ。


こぼれ種でいっぱい咲いてくれるオルラヤ、ありがたい。

薔薇アイスバーグは良い時の写真をとりそびれ。

そろそろ虫との戦いの季節です。



2022年5月14日土曜日

おぼそり池とその周辺

林道に行こうとして自転車に乗って家を出たら転倒。

皆さまも雨上がりのマンホールの蓋は滑るのでお気を付けください。。

気力喪失して林道は中止。結局、午前中は雨が上がりきらなかったので良かったかな。


読み終えられないまま、図書館に返さなくてはと思っていた本を読了。雨があがったので、午後は本を返すついでにおぼそり池へ。

夏のおぼそり池は何もいない・・・鳰の巣も見当たらず。鳰自体も少なかった。

ヨシキリが鳴いていたけれど、姿は見つけられなかった。


欄干で燕の子が親からの給餌を待っていた。


子だくさんのようで、餌を運ぶのも大変。



畑のコチドリ。



2022年5月5日木曜日

樫井川

昼前ごろ河口へ。

そこそこシギチが。

キョウジョシギ 数は結構いました。





ハマシギの群れ



チュウシャクシギ 何羽かいました。


キアシシギ


他にメダイチドリ・シロチドリ。


ミサゴが川に飛び込んでいた。魚はとれなかったみたい。




2022年5月4日水曜日

山の辺の道

三連休初日は、吟行で山の辺の道へ。

十年以上前、何回も行ったけれど、もうだいぶ忘れている。

歩いていたら少しずつ記憶が蘇った。


石上神宮の神鶏

相変わらず、境内を自由に動き回っている。なんだか数も増えているような。


農村地帯を歩く。

柿の花の蕾



蜜柑の花



鳥はホオジロ・カワラヒワ・モズ・イソヒヨドリ・ヤマガラ・キビタキ(声のみ)など。


夜都伎神社



長岳寺のお庭

カキツバタ等いろいろ咲いていて美しい。



今回は天理から、半分くらいを歩いた。句会は夏雲で。

2022年5月1日日曜日

空の会

大阪で空の会。

角川受賞作の「優しき腹」を題材に取り上げていただいた。

たいへんありがたし。そして変な汗をかく・・・。

発表は山口昭男さん。秋草の若手の方も何人か来られていた。



コロナ引きこもり生活でつい入手してしまった薔薇、アンブリッジローズが咲いた。