2019年12月1日日曜日

メキシコの毛糸絵

この週末は、めずらしく両日吟行。

吟行は、句材が少なくても多すぎても難しい・・・(という言い訳)。

土曜日は、当日急に参加することになり、伊丹へ。合流してすぐランチ、その後出句という流れでほぼ吟行の時間なし。なんとか出句に間に合わす。

日曜日は、国立民族学博物館へ。こちらは見るものが、ものすごくたくさんあり、インパクトも強い。時間も十分あったのだけれど、中々まとめきれず。でも面白かった。

世界各国の様々なものを見た中で、企画展のなかの、メキシコの先住民族ウイチョル族の毛糸絵に引き付けられた。蜜蝋の上に毛糸を貼り付けて作られている。




「ペヨーテ」という幻覚サボテンを食べて見た世界を描いているとか。道理で尋常ではない。



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