2020年1月12日日曜日

図書館

庭の黄色い水仙が咲きはじめた。
キブサズイセンかな。



最寄りの図書館は、市の中央図書館なのだけれど、俳句の本はほぼ無い。
平成に出版されたと思われる句集は、川上弘美『機嫌のいい犬』くらいしか無く、たぶん川上弘美さんが芥川賞作家だから入ったのだと思う。田舎だし財政難なので仕方ないと思っていた。

先日、たまたま隣の町の図書館に寄ったら、櫂未知子『カムイ』、村上鞆彦『遅日の岸』、藤井あかり『封緘』など、比較的新しめの句集がぱっと見でも10冊くらいあり驚いた。隣の町はうちの市の半分くらいの規模。隣の町が頑張っているのか、うちの市がダメすぎるのか。今度自転車で借りにいこう。

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