海辺の公園で、目の前に飛んできて、すぐ飛び去った鳥。鳩くらいの大きさ。
名前がわからず、野鳥のサイトで尋ねた。
「トケン類の幼鳥だが、トケン類は、姿はみな似ているので、背中側の写真だけでは判別しがたい」とのお答え。
トケン類とはなんぞや。と検索したら、「杜鵑類」。
俳句の人には、とても親しみ深いこの漢字。
カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、ジュウイチ・・・。どれも歳時記で馴染んだ鳥。
鳴き声と大きさに違いはあれど、お互い姿がそっくりなんて、知らなかった。
カッコウの声はこのあたりでは聞いたことないし、大きさ的にはツツドリかな。
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